広報じょうほく No.258 1984(昭和59)年 6月
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専決処分の承認を求めることについて町税条例を一部改正した専決処分の承認ですが、地方税法等の改昭和五十九年第三回常北町議会臨時会は、去る五月十八日午後二時をもって招集され、議案一件、選挙一件、及び報告六件を慎重審議し、同日閉会しました。審議された議案等の内容は次のとおりです。r~司正により五:一:九年度から↓課税・非課税限度額の引き上げ、及び法人税、軽自動車税の税率の引き上げを、また、六十年から町民税の軽自動車税の税率の託き上また、六十年から町民税の所得割の税率の改正を行ったものです。城北共同放牧及び衛生一部事務組合の議会議員選挙について選挙の結果、次の各議員が当選されました。〈敬称略〉大字下青山所周造大字石塚綿引和二大字小坂河原井昭三談大字石塚阿久津勝紀会大字上入野本大崎八十吉譲報告の祷北町顧員の給与評に関する規則の一開部改正について△職員の期末・勤勉手当r可=I次代を担う青少年を健全に育成するということは、県民すべての大きな課題です。しかし、近年青少年の非行は著しく増加し、戦後第三のピークを迎え、更に増加の傾向をたどっており、最近では、校内暴力をはじめとする暴力非行が多発するなど、誠に憂慮すべき状況にあります。このため、県は国と歩調を合わせ、七月を「青少年を非行からまもる強調月間」として定め、市町村、関係機関、関係団体及び地域住民等がそれぞれ実施する青少年の非行防止のための支給日を、六月三十日と十二月十日に、それぞれ改めたものです。猿北町史績さん委員会及び専門委員設置規則の一部改正について委員会の組織について一部改正をしたものです。・括任委員会審査報告について総務経済、教育民生、建設の各議会常任委員会へ付託された陳情請願について報告したものです。青少年を健や七月は「青少年を非行からまもる強調月間」ー夢蓉==x~平一五忘志司直蚕="一:程=幸一・畢曹▼号悪挙少邑寿,牙.紬一画・マー・一‘=唖・1の諸施策及び活動等を有機的に連携づけて、県民の共通理解と認識のもとに、これらを次の期間に集中的に実施して、非行防止の徹底をはかろうとするものです。常北町におきましては、次のような事業が計画されています。町民のみなさんのご協力をお願いするものです。▼期間昭和弱年7月1日〜錘日▼実施主体常北町▼実施事業町農業《委員会でば、毎年町内の各小学校高学年を対象に、農業に対する理解を拡げるために、町内の農家の圃場をお借りして作物を栽培し、現地勉強会を実施しています。今年は、古内小学校の児童た一し力にちご狩りちか・』・一泉の栗林一武男さんのもちご価場にて生産・出荷等について説明を開き実地に学習しました。・一人でも多くの子どもたちが、将来の町の農業を担う経営者となることを願うものです。○青少年相談員町内各地ハふれあいの里・藤井川ダム周辺、たまり場等のパトロール○学区区民の会俗悪ポスターの撤去、空きかん拾い七月中○子ども会幹部キャンプ講習会ふれあいの里l妬〜万○中学生会キャンプ講習会ふれあいの里l湯〜遜○茨城県青少年のための環境整備条例による立入り調査実施緋門鴎広報じようほく常北町科学万博を成功させる会-878-
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