広報じょうほく No.257 1984(昭和59)年 5月
10/12
細菌やウイルスの感染によ(一て起こる伝染病を未然に防ぐ各種の予防接種を受けることは、健康を守るために非常に大切なことです。恐ろしい伝染病であった天然痘が種痘の徹底によって地球上から姿を消したことは記憶に新しいところです。しかし、まだ多くの伝染病が人間をおびやかしております。油断シリーズでお伝えしている医学レポート、昨年度は、水戸協同病.院の小泉雄一郎先生に原稿執筆をお願いしていましたが、今年度は常北町内の医師の諸先生方にご執筆をご依頼することになりました。町民のみなさんも、ごく親しい先生方の教えをいただくことになりました。どうぞご期待ください。蕊一予防接種の受け方鑑せずに決められた予防接種を確実に受けるようにしたいものです。現在、法律に基づいて町が行っている予防接種は次の通りです。①ツベルクリン反応とB・C.G○歳から三歳の問と、小・中学生のシ反応陰性者に接種。②ポリオ(小児マヒ)生後三ケ月から四十八ケ月の間に二回内服。③三種混合(破傷風・百日咳・ジフテリア)・生後二十四ヶ月から四十八ケ月の間に、初回三回、一年後に追加一回接種。④日本脳炎三歳から五叢までに初回二回、翌年一回、その後四年に一回接種。⑤インプルエンザ一すか平素正しく平熱を測三・》一おくことが大切です。②心臓、腎臓、肝臓の病気が急性一期や活動期の場合。慢性者は個一個の場合を考慮して接種します。一③インフルエンザ・おたふく.麻一疹等の場合、卵に対して高度の一詩赴誹群叫率銃鑑権に蓉轄稚接一④以前、同じ種類のワクチンを接一種したときに、いろいろの副反一応を起こした者は当然できませ』小学校六年生に、追加として一回接種。⑦風疹中学校三年生の女子のみに一回接種。③麻疹生後十二ケ月から七十二ケ月の間に一回接種。実際には十八ケ月以降に接種するのがよい。以上の内、麻疹のみは町内の協力医療機関で個別接種を行いますが、その他はすべて集団接種です。この予防接種を安全に受けるには、身体の状態が良いときに受けなければなりません。次のような場合には受けられませんので注意認》ご諦準砺砿峠諦諦峠毒砕埠認一一幼稚園児小・中・高校生に年二回接種。江…四房=Q‐苗一ロム軍■ご遥垂一一一■‐一一戸忽.pエコー型FD一JH『,石量的L一一一③スポーツ③熱戦の結果は次のとおりです。◎第一部優勝石塚チーム準優勝常北保育園クラブ◎第二部優勝小坂チーム準優勝那珂西三区チームマ特別賞所道子さん山ゆり江畠節子さん古内当日催各チ…ムとも日ごろの練習の成果をいかんなく発揮し、盛去る四月二十二日の日曜日、常北中学校体育館において、春季ママさんバレーボール大会が開催さ終日、歓声が山々にこだましまし申た。鶏グラ、認rにおいて春季お父さんソフトボール大会が開催され、唇春季ママさん〆し、…大会終るFー~司一量γずさんソフトの結果ました・結果は次のとおりです。◎第一部優・勝K・Nチーム準優勝上町チiム◎第二部優勝那珂西クラブ準優勝磯野チーム一10成功させ鳥よう科学競博うぐ職:185群、,,;.‐癖帯織浮膿{広報じようほく-874-
元のページ