広報じょうほく No.256 1984(昭和59)年 4月
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日赤は毎年五月を一赤十字社員増強運動月間」として、五月一日から三十一日まで、全国的に人道・博愛の赤十字思想の普及と、赤十字社員への参加・協力を呼びかけています。この五月が「赤十字社員増強運動月間」に定められているのは、この月が赤十字にとって大変ゆかりが深いからです。一日は、日本赤十字社の創立記念日(一八七七年)、五日は、各国赤十字社の連合体である赤十字・赤新月社連盟(本部・ジュネーブ)の創設記念日二九一九年)、そして八日は、赤十字の創始者アンリー・デュナン生誕記念日でもあります。さらに二十日は、日本赤十字社の前身である博愛社から日本赤十字社と改称した記念日(一八八七年)であります。とりわけ八日の〃世界赤十字デー“には世界各国の赤十字社が、その年の赤十字国際標語〃人道を通じて平和へ“をいっせいに掲げ、それぞれの国情にあった行事を催し、赤十②帽子をかふる“たとえぞ参一テング程度のものでも、シバで、降りかかる花粉がかなり防げる。③サングラスの着用。目に入る花粉は、これで七割方防げる。五月は赤十字社員増強月間。字社員への参加を呼びかげます寮ところで日本赤十字社は、社員を基礎とする待殊法人です。ここでいう「社員」とは、一般にいわれる勤め人やサラリーマンとは違って、赤十字の人道・博愛の梢神や、それに基づく事業活動を理解し、自分自身の善意や善行を赤十字に託して、その事業や思想の発展を望み、赤十字社員であることを誇りとし、毎年定まった社擬を拠出して、財政面での支援を行うものをいいます。つまり、社員は赤十字の仲間、メンバーと‐いうわけです。赤十字は、あなたの生命を守ります。戸毎に一人は赤十字「社員」にか参りま、しよ』フ。④家に入る前に、コートをよくたたいて花粉を家の中まで持ち込まないようにする。〈国保新聞より〉‐字郵宝墨宇11蛙壁厚字母一.'二割…==一学一弐章寺・華年.宮一・ヱニマ・マz=筈…酷亨_。写.△~?、土・垂唾雫寸評軍.一采牽醒葎震α……唖=……一ので青年たちは一手を御飯(琴ぷだらけにしてしまったり、おにぎりになってしまったりしながらも、どうやら一人前ができ上り、自分のつくった寿司で楽しい会食をしました。町公民館主催の青年教室は年四回開催されますが、今回は「日本の味をつくる」と題して寿司づくりの講習を開きました。諦師に九重寿司の店主、細貝さんと塙さんをお招きし、舎利(シャリ)とネタを使った本格的なも楽し昨寿司づくりr可▲専門家の手ほどきをうける青年たち青少年を健やかに育てる小松学区区民の会増井二区支部(前田弘支部長)では、このほど県道沿いにカンナの植え付けを行いました。当日は、あいにくの雪にもかかわらず、区民総出で、道行く人々に楽しんでいただこうと、保存しておいた球根を植え付けたものです。“またこの日は、散乱している空き缶拾いも行われ、美しいまちづくりへの地域活動として大きな成果をあげました。…花いっぱいフラワーロードa▲雪の中での植え付け作業(碓呼一郎-1広報じようほく常北町科学万博を成功させる会-859-
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