広報じょうほく No.256 1984(昭和59)年 4月
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町長・施政方針を説明雲零蕊鞠蕊蕊蕊嘗一常詫町農業共済特別会計条例の廃止について可決されました。農業共済事業が広域化され、常北町、桂村、御前山村及び七会村の四ケ町村で、城北地方農業共済事務組合が設立されたのに伴ない条例を廃止したものです。常北町職員定数乗例の一部改正条例を可決しました城北地方農業共済事務組合の設立により、町長事務部局の職員を四名派遣し、定数を七十六名としたものです。常北町職葵の給与に関する条例の一部改正条例を可決しました。国家公務員の給与改正に伴ない一部、条例の改正を行ったものです。常北町特別職の職員で非舗勤のものの報酬及び黄用弁償に関する条例の一部改正について可決しました新たに公民館長、保健事業指導審謹された議案等の内容は次の■とおりです。ではありますが町民の期待に添うべく年間総合予算を編成し、町政運営に当たってまいる考えであります。r可医師及び農業後継者育成協議会委員の報酬等を加え、農業共済事業の四ケ町村合併により、農業共済事業運営協議会の委員及び損害評価会委員の報酬を除き、また、予防接種医師の一時間あたりの報酬額の引き上げを行ったものです。常北町火災予防条例の一部改正について可決しました科学技術の進歩に伴い、火気を使用する機器は多様化するとともに、構造も複雑化してきました。これに対応するため、液体燃料▲開会中の議会本会議使用機器について、その基準を細分化するとともに、新たに、気体燃料使用機器についても設置基準を示し、個々の機器ごとに、具体的な設置方法を規定したものです。常北町職興の分限に関する手続及び効果に関する条例の一部改正について可決しました市町村条例準則により、休職者の給与について一部改正を行ったものです。織北町使用料及び手数料条例の一部改正について可決しました。昭和五十八年度で建築した町営住宅池の内団地の家賃を、一ケ月二万二千円とし、ふれあいの里におけるキャンプ用施設、備品使用の時間を、午後二時から翌日の午前十時までとし、また、今年の七月に完成する予定の老人福祉センター使用料を次のように定めました。常北町職員の定年等に関する条例を可決しました。地方公務員法の改正に基づき、職員の定年を六十歳とし、昭和六十年の三月三十一日から施行するものです。常北町火入れに関する条例を可決しました。常北町の森林または、森林の周囲一キロメートルの範囲内にある土地における火入れに関し、森林法による許可の手続や、その他、必要なことがらを定めました。常北町老人福祉センター乗例を可決しました大字下古内安渡地内に建設している老人福祉センターの設置及び管理について、必要な事項を定めたものです。昭和五十八年度常北町一般会計補正予算(第四号)を可決しました。これまでの予算額から八、九五六万二千円を減額し、歳入歳出それぞれ二五億五五○一万九千円とするもので、歳入は、児童福祉費国県負担金の減、公営住宅建設事業費の減、農業者健康管理トレーニングセンターの継続費のうち、五十八年度事業費の減に伴う県補助金の減、及び、農・用地利用銀行補助金の増等が主なもので、歳出においては、給与改訂による人件費の各費目の増減、保育所委託料の減、トレーニングセンター及び池の内団地の工事請負費の減、また、農用地利用権移動助成費の増。-853-子供(小学生)老人一室歳以k)町内居住者町外居住者3広報じようぼく4f,1成功させよう科学万博つくば’85一

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