広報じょうほく No.255 1984(昭和59)年 3月
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命づな」をテーマに研修会を開催しました。交通安全教師の会は、児童生徒の事故防止を目的に組織されており、登下校時における校外指導に種極的に取り組み、大きな成果をあげています。今回の研修は「交通事故の現状とシートベルト」という内容で、水戸警察署管内の交通事故の状況や、シートベルトの効用、必要性等の講話に、出席した会員の方々は熱心に耳を傾けていました。r-3講話修了後県交通安全協会より借用した「シートベルトコンビンサー」というシートベルト着用効果体験車に試乗し、衝撃の強さに思わず声を発する会員もあり、笑いの一幕もあり、事故の恐ろしさを再認識し、会員が卒先してシートベルト着用の地域の模範者となり、安全運転意識の高揚をはかり、交通事故を一件でも少なくしようと誓い合って研修会を終了しました。‐▲講義と映画のあと、シートベルトコンビンサーで、衝撃の体験をした。常北中PTAでは↑創立二十五周年を記念して、歴代正副会長と歴代校長を迎えて懇談会を開催しました。これは、常北中PTAが、今年度と来年度の二年間、県の研究PTAに指定されたのを契機として、これからのPTAの、本来的機能、役割の探究に関し、その一助ともすべく開かれたものです。常中PTAで懇談会r~、▲大きな成果をあげた懇談会恒例とを一だ小松パ雪学校の親手鏡》・湾大会今年七回目を迎えて、去る二月十六日と二十一日の二日間、親と子が共に参加して釣り糸を垂れながら、その触れ合いを深めました。一年間、五年生が丹梢こめて育ててきたニジマスは、体長四○センチ以上に成長。このユニークな催しは、終日、児童たちの歓声が校庭にこだましました。親子釣り大会△たしかなコミュニケーションが生まれた釣り大会-849-9広報じようほく成功させよう科学万博つぐぱ:鞄5.

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