広報じょうほく No.253 1984(昭和59)年 1月
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第三回常北町教育振興大会が、去る十二月八日、町公民館において盛大に開催されました。この大会は、学校及び社会教育に係る各種団体や関係者が一堂に会し、今後に生きる青少年の健やかな成長に期待しながら、教育に係る人々のほう賞を行うとともにし盛況だった振興大会‐盛大に教育振興大会席上4団体蛤個人をほう賞講演等を行って、教育の振興を期するものです。・今回の講師には、筑波大学教授医学博士の小田晋先生をお迎えして「今日の社会と明日の教育」と題した、糟神医学の立場からの講演がありました。正に教育優先の町常北にふさわしい、盛り上がった大会でした。なお、本年度から、児童生徒の善行をほう賞する、町基金条例に基づく「児童生徒善行賞に関する規則」が制定され、蕃行鴬選考委員会が選考して教育振興大会の席上で町長が児童生徒の表彰を行うことになり、今回、その第一回目のほう賞が行われました。常北の教育が、一段と振興する基がここにでき、規則の制定は非常に意義深いものがあります。では、今回ほう賞された方々をご紹介します。、常北町ほう賞規則に基づいてほう賞された方(敬称略)大高松男車田信男所幸三所さかえ青木清片見和枝永山三郎大越福枝●教育振興資金、青山小改築r~1ー酉■今安金等として町へ多額の金品を寄贈されました。関谷次男●善行賞基金として多額の浄財を寄贈されました。、常北町児童生徒善行賞に関する規則に基づいてほう賞された児宣生徒(敬称略)○団体の部那珂西二区子ども会(代表・六の一・森島和典)●自主的に夏休み中の行事計画を立て、効果的に活動を実施した。ひかり子ども会(代表・六の二・寺門隆行)●夏季勉強会に、勉強とゲームを自主的によく組み合わせ効果を高めた。また清掃奉仕活動も積極的に実施。小松小学校児童会(会長・園部光)@自治的な活動として道徳的行為の実践に努めた。特に給食に対する深い理解と感謝の意味をこめて、給食センターに千羽鶴、絵、作文雲ヘチマのタワシ等を贈った。○個人の部(石塚小)桧山晃也江幡光昭仲田政彦●親子共同奉仕作業における勤労教育の模範活動。岡本武司⑥集団登校における安全引率と下級生指導の模範的活動(小松小)大竹里美⑨休日登校して動物に飼料を与えるなど動物愛護の綱神が顕著。飼育活動の模範。武井兼太郎●低学年の面倒をよくみ、その親切ぶりが他の模範。(青山小)永山明美河原井寛子●給食後の全体的な整理整とんは他の模範である。(古内小)阿久津香徳小島修。▲表彰をうける善行者●住宅火災に早期にかけつけ初期消火活動に協力した。町井義則●集団登校における模範的実践活動(常北中)古橋秀行横山和弥石川光治加藤孝行高檎正光小滝明男加藤木進高棲光一鯛武片根淳や。修学旅行時の友達への援助思いやりの行為は他の模範。小島浩一加藤征教加藤義夫磯部久志加倉弁英男加倉井正道鰹調丈史磯部哲也豊田憲之古橋秀行鯉測武志平山一郎阿久津康幸●住宅火災の際、初期消火にあたり、消火活動に協力。松崎由香●廃物利用の創作でゴミ箱を作成、各クラスに配布して校舎内の消掃美化に努力。、教育委員会からほう賞された方(敬称略)関野三郎(伝達)犠北中学校合唱部安藤謹擢、感鯛状を園られた方荒川幸雄井坂登一』一-815-擬熟稚識蕊劉溌予謹熊襲蜜織誘惑襟蕊蕊蕊毒塗塗まう課学芳樽毒ぐ巌蛎餅

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