広報じょうほく No.253 1984(昭和59)年 1月
4/16
尚第四回定例町議会報告遡常北町選挙ホスタ…・・掲示堀殴砿条例の制定について可決されました公職選挙法の規定に基づき、常昭和五十八年第四回常北町議会定例会は、去る十二月七日.午前十時をもって招集され、議案五件、陳情一件、請願一件及び報告五件を慎重に審議し、十二月九日に閉会しました。審議された議案等の内容は次のとおりです。r別北町の議会の議員及び町長選挙について、公営のポスター掲示場を設置するものです。常北町特別轍の顧員で非常勤のものの報酬及び糞用弁償に関する乗例の一部改正について可決されました選挙関係の投・開票管理者、投.開票立会人、選挙長及び選挙立会人の報酬について改正を行ったものです。昭和五十八年度常北町一般会計補正予算(第三号)について可決しました既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ四六七三万四千円を追加し、それぞれ、二六億四四五八万一千円とするもので、歳入においては地方交付税、県支出金、繰入金の増、及び町侭の減額によるもので、歳出においては、城北共同放牧及び衛生一部事務組合への交付金(ゴミ処理施設事業費補正分)、老人福祉センター建設事業費、下古内一区生活改善七ン夕…整備事業費補助金老朽溜池整備事業(西田川)、小坂宮方地区土地改良及び、東部地区排水整備事業補助金、町道改良物件補償(町道一の七及び一の九号線)等が主なものです。階北町道路台嬢盛涌委庇事業契約の締結について可決しました町道の延長及び面積等の台帳整備を図るため、常北町道路台帳整臓委託事業について、一億一千万円で、国際航業株式会社と委託契約したものについて可決したものです。瀦北町園会の磯員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一認改正について可決しました常北町議会議員の報酬及び費用弁債のなかで、議員が心本会議及び委員会等に出席した場合に、今まで費用弁償が支給されていたものを、今回、支給しないこととし、削除したものです。(陳情)常北町立小・中学校の教育環境を守るための措置について常北町PTA連絡協議会長及び常北町校長会長よりの陳情で、常北中学校の近隣田園において砂利採取計画及び、常北町内にオートバイの練習場設置の計画について憂慮しているところであるが、これらの計画が実施されると、町内並びに国民健康保険老人保健簡易水道及び農業共済事業特別会計歳入歳出決算の認定について、また、昭和五十七年度常北町農業共済事業特別会計剰余金処分並びに不足金処理案について報告があったものです。常北町国民健康保険規則の一部を改正する規則さきに、常北町国民健康保険条例の一部が改正されたので、これに基づいて規則の一部を改正し、基金の管理、繰替運用等についての一章を加えたものです。(例月出納検査報告)小言中学校の教育及び交通安全教育のためにも重大な影響があるものと考えられるので、適切な措置を図られたい。旨の陳情で、受理し、教育民生委員会へ付託されました。(報告)常北町議会決算特別委員会の審葦報告について昭和五十八年度常北町一般会計戸司手月十三日十一月:一:四日執行の例月出納検査の報告をしたものです。繕北町選挙ポスター掲示場設腫規則条例の規定によるポスター掲示場の設置に関し、必要な事項を定めたものです。(薦威)街路灯建設に関する講願常北町商工会長よりの請願で、商工会では、環境整備事業の一環として街路灯の設置事業を計画しており、商店街の発展及び、危険防止や明るい町づくりのため、建設事業の補助を町当局へ請願するもので、受理し、総務委員会へ付託されました。政府の税制調査会中期答申の記頓義務等導入反対に関する要請常北農協組合長よりの要請で、税制調査会は「中期答申」を行い、その中で、農家等の自営業者に対して記帳義務等を導入することを求めております。農家の経営改善のため、農家自ら青色申告の普及等をすすめていく必要があることは認識していますが、申告納税制度のもとで義務を課して行うべきものではないと考えられるので、系統農協では、反対運動をすすめておりますので、議会においてもこの運動へ支援、協力を願いたい旨の要請です。‐広報じようぼく;麹.’4常北町科学万博を成功させる会-812-
元のページ