広報じょうほく No.251 1983(昭和58)年 12月
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過去二十年の歴史をもつ町美術文化財展覧会を、広く農業、商業文化面に大きく拡大し、今年から町産業文化祭と銘打って盛大に開催されました。これは、町内の産業文化を広く町民に紹介し、町民生活の向上と産業文化の振興に寄与するために、農業、商業、文化の各部門が相互に連携して、町民各層及び産業各界の参加を得ながら、特色を生かした町民総ぐるみの祭りとすることをねらいとしました。十二月十三日から二十三日にかけて、町公民館・農協、常北中学校を会場とし、各部門も、農協ひろば、商工会のひろば、芸術ひろばに別かれ、それぞれ趣向をこらしたプログラムで、近年にない盛況さを呈しました。r両‐▲芸術ひろば--町公民館での美術文化財展は今年で20回目。泰作がところ狭しと展示された。一△芸術ひろば一一芸能発表大会さすが文化のまち常北。詩吟、民謡、剣舞・歌謡、コーラスと、14団体、200名の参加者で熱気あふれる大会となった▼色紙短冊の部、詠み人の心が伝わってくる▲芸術ひろば一一活花追求して止むところなしの美の世界、何んとすばらしいことだろう▼芸術ひろば--写真県展クラスの秀作ぞろいである……~:戸司匝耗じようほく8i常北町科学万博を成功させる会-802-

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