広報じょうほく No.251 1983(昭和58)年 12月
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かつては一人生わすか五十年」といわれました。今では、男性は七十四・二二歳、女惟七十九・六六歳となり、まさに人生八十年の時代を迎えつつあります。このように長くなった人生。老後生活を、安心して有意義にすごすための年金制度が、ますます重要になってきています。現在わが国には、自営業の方の国民年金をはじめ、サラリーマンなどの方の厚生年金、役所に勤める方の共済組合など、八つの公的年金制度がありゞこのように国民は、職業など決められた条件によって、どれかの年金に加入することが義務づけられています。そして、将来、国民だれもが、いずれかの年金制度から年金が受けられ、安心して有意義な老後生活がすごせる、という国民皆年金の仕組みになっています。現在町公民館には、第二十四回から第二十八回までの町民運動◇◇ネンキン通信◇◇町民運動会をビデオでどうぞ一私たちと国民年金会を収録したビデオテ…フカ保存されています。年雲金制度は、一つの家族の中で行われる「順送りの扶養システム」即ち、子が自分の老親の生活を支え、やがて自分が年老いたときには、自分の子によって扶養されるということを社会全体に拡大し、国民共同連帯の制度としたものです。つまり、働く若い世代が、みんなで、お年よりの生活を支え、そして、その若い世代がお年よりになったときには、次の働く若い世代に支えてもらう、という「世代と世代の助け合い」のシステムにより、老後の生活を確実なものにする制度です。このように年金制度は、国民の相互扶助の糖神を基盤としてつくられた制度ですから、該当者は、みんな強制的に加入し、お互いに助け合ってゆくことになっています。rラマ借用希望の方は町公民館までおいでください。なお、テープの規格はベーターです。ー=宝冠一~E万万=さ=号乃巨=記=壷=面一幸舜率睦榊奉仙鑑耐詳昭罰唾針一一一ら東一J蓬七年雲夏に行三たものでさしずえる人か過半数を占めています犀め熟年世代の調査といえましよ熟年世代の.余暇活動としてスポーツ以外に父親たち擁継郵撫鋼傷継画『ノ。まず、大正時代から昭和五十年代までの多くの事柄を挙げて、際、国内旅行ですが、今後やり錘癖都唾醒蓉詫摩武俊たいものとしては海外や国内のこの中であなたの人生に影響を与えたものがあったら印をつけ旅行を望んでいます。てほしい、と求めました。熟年との付き合いに関心が向きます。大正から昭和十年ごろまでに世代の男性が最も印象が深いと自信のあることは実行力、想像生まれた父親世代の生活や意識述べているのは、第一位が敗戦力ですが、持久力、スタミナはの一部を知ることができます。第二位が大平洋戦争、次いでオそれより低く、しかも年令が高十代、二十代の青年とかなり大イル・ショック、東京オリンピくなるにつれて〃自信度“は下きな差があることに気づかれたツクと続きます。ロッキード事降します。でしょう。件、不況もありますが、学徒動健康であるために大切だと思員、二・二六事件、たけのこ生うことは「定期検診」「日ごろ一一一一一一》一一一一喝一一一函圏園◎一五○○○円常北友の会代表桧山力様ねたきりのお年よりのために役設計とな量しいます。四十代のずっと少なくなります。父親は子供の将来や仕事のこと余暇については、休養して身に、六十代の父親は友人・知人体を大切にするための時間と考活なともありまず,若い世代に歩く」一麗然に親しむ」こくポは想像もつかないような経験を-シ」の順です。しかし、実際父親たちはしているのです。にそうしているかというとそう現在、生活の中で関心のあるではありません。スポーツをすものは家族の健康、自分の健康、ることは大切だと思う人は多い仕事、子供の将来、今後の生活のですが、実際にしている人は善意のともしびF両立ててくださいと善意銀行に預託されました。◎一五○、○○○円城北地方社会福祉協力会代表世話人木元敏夫様地域の福祉事業の推進のために役立ててくださいと預託されたものです。‐垂云いご丘常北町科学万博を成功させる会広報むょうぼ<、10-804-

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