広報じょうほく No.250 1983(昭和58)年 11月
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潮時といふ秋風に一気の帆今瀬剛一いざ誘なはれ来ていま月の鮭番屋荒井煩雨ほおづき鬼灯の一鉢妻を明るくす猿田道男ひき木挽小屋の裏から紅葉始まれり原勝男塁珠沙華色出しつくし雨兆す綿引英子は如藤鉦好かけ易き母の高さに稲架を組む塩分の強いr詞I食べ物は稲雀追ひ畦み」二言走彦・》。r一・.浅野菊枝実むらさき深まる色にあせり持つ飯村愛子好きなだけ秋風通すレース編杉山・幸子まのあたり波光らせて秋の川飯嶋とみ孫に背を洗はれていて後の月見持多美子拾ふほど落ちてはおらぬ山の栗小田木梅稲刈りし稲敷郡のはてしなし吉元つる代花野より勺ひもらいて深酔すいそべきよF可夜の露を含んで白し鐸塞の花阿久津あい子ゆず青柚子の香に喪心の静まれり寺山みさを眠りたる嬰児の挙いわし雲瀬谷博子ぽつねんと供物して無月なり長須きみの婚の荷のすみに新米入れし朝高橋芦江秋風と共に舞込む友の文鈴木静枝柿熟れててるてる防主吊られけり袴塚末子道しるべなくして飛くり秋の蝶大越典子鰯雲ふところゆるく帯結ぶ鯉劉寿美恵〈城北句会選〉第三日曜日は家庭の日家族みんなで話し合いをしよう。●今月のテーマ働く人に感謝しよう詔日は勤労感謝の日○からだの不自由な人をいたわろう○よりよい文化.○かぜをひかない注意○十三日は県民の日町新生活連動推進協議会一一三一一》》》鋤》》斗壱》嘩唾健一犀一》一言津雫起輪読↑毒嘩姫埜“働一糟を出すことが少なくなったか一記計吋紳吐蓉嘩叶擁唾鐸榊識鍛、一癖麺擁墨詐畏葬蝿純非恭詮》ン錐一-一=野ら9--郷・易,一口一軍一一唾r~可叡謬訟慰夜なべい桂唾庫侭壷姻》切鑑描蓉権嘩一ちがいます。灯台守です。灯台一守の厳しい暮らしぶりは、映画》化がすすみ、全国に二千五百五一十二ケ所(昭和五十八年三月現一味歩詫鋸柳桔争痘碓唇錆皿諏喧一つ壷孔輝一ざ”請樺細魂麺錨謹諦一波や電波を使って位置を知らせ缶いわゆる和式灯台に代わって、一日本で最初の洋式灯台である観》音崎灯台(神奈川県)が着工さ》れたのがこの日だったといわれ一一なときの明かりは、鍋がかかっ一‐画漏一マニ鉦一三一霧轍蕊灘灘1斑諜登議議蕊蕊蕊;霧懇報じ潅議磯:蕊鰯羅縄溌蕊蕊爵織鶏§-789-
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