広報じょうほく No.250 1983(昭和58)年 11月
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一薄暮時は視界か悪v」・塁:ライ.バーなら誰もが知っている事です。知らず知らずのうちにスピードが出ています。・自動車は、時速五十mで走行すると、一秒間に約十五m走ります。危険を感じペダルを踏み替えブレーキが実際にきき始めるまでの間約一秒かかります。ブレーキがきき始めてから車が停止説るまでに約三十m走ります。これらを合わせた距離が停止距離となり、最低四十五m手前で発見できなければ遅いという事になります。運転者は、スピードを控え常に安全運転の気配りをし、思いやりのある運転をしたいものです。夕方薄暮時力年間を通じてみた場合の交通事故多発時間帯となっています。うす暗くなり始める、日没三十分前ぐらいから、車のライト(前照灯)を点灯(下向き)して、車両相互の視認性をよくし、この時間帯の交通事故を防止しましょう。まだ見える″は赤信号ドライバーはスピードを控めにr両薄暮時の事故防止灘灘:霧灘鑑識潔驚騨識1夕方薄暮時に指導車で巡回してますと、非常に視界が悪いにもかかわらず、無灯火で運行している者を時折見かけます、非常に危険です。利用者自身は、まだ見えると言自転車・二輪車利用者はマナーを高めよう鍵一うことで点灯し・ないようですか他のドライバーから見落され交通事故につながります。自分の存在を他車に知らせる為にも、早めにライトを点灯しましょう。薄募時自動車はライ扇一:を点灯していても視界が悪く、歩行者がドライバーの目に見えにくくなっております。増して黒系(後退色)の服を着ていると、ドライバーか薄暮時の歩行者は発見されにくいらの確認か遅れ亥事故の要因となります。夕方から夜間にかけ外出される時は、出来るだけ白系(進出色)の服を身に着け、車が近づいてきたら、車のほうで止ってくれる、よけてくれるだろう…という、いわば安易な他力本願による安全確保は禁物です。自分からすすんで危険を避ける行動をとりましょう。昭和五十八年第五回の臨時町議会は、去る十月二十九日午前十時をもって招集され、会期を一日と定め、工事請負契約関係の二議案を恢重に審議し、同日閉会されました。議決された議案等の内容は次のとおりです。常北町農業者健康管理,一‐レーニングセンター建設工事請負契約の締結について可決されました。町総合運動公園内に建設する常北町農業者健康管理トレーニング去る十月二十六日に行われました町と城北ライオンズクラブ共催による、第二十三回愛の献血事業に際しましては、終日の寒空にもかかわらず、おおぜいの方々から、尊い血液の提供をいただき、心から深く感謝申しあげます。今後共、この愛の献血運動に誠意あるご協力をお願い申しあげる次第です。常北町長大高秀男城北LC会長三浦春治‐臨時町議会から愛の献血に感謝センタ・…の建設工事は昭和五十八年度と五十九年度の継続事業で四億五千八百万円を投じて、株式会社大久保建設と工事請負契約を締結したものです。昭和五十八年度常北町公営住宅池の内団地建設工事請負契約の一部変更について可決しました。公営住宅池の内団地建設工事について、杭打ち工事の工法変更のため、百七万六千円を増額して、契約金、一億百七万六千円に契約変更したものです。「'3広報じようほく成功させよう科学万博つくば’85-785-

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