広報じょうほく No.250 1983(昭和58)年 11月
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去る十一月三日一文化の日」恒例の町民歩く会が開かれました。今年は三二六名が参加、深まりゆく稔りの秋の一日、いい汗を流しつつ、参加者のふれあいを深めながらの歩く会でした。③スボ§ッ今健脚・相キロを完歩当日は晴天に恵まれ絶好のヌホーッ日和、出発点の町公民館前には早朝から参加者でいっぱいとなり、準備体操、コース説明のあと午前八時四十分元気に出発、那珂西、十万原、ふれあいの里、磯野を経由する十六キロを完歩し、全員、午後三時二十分帰着しました。ちなみに、今年の最年少参加者は、三歳の河野貴史くん、海老根直人くん、丹下理佳さんの三名、最年長参加者は、六十六歳の森谷博さんでした。なお、今年で十回参加の方がいました。桧山裕子さんです。目標達成おめでとう、さらに上位の目標を目ざしてほしいものです。▲目的地につして楽しいお弁当、ふれあいの里でr刃ママさんソフトは石塚秋季ママさん菖/トポ…ル大会は、去る十月十五日、大場養鶏グランドにおいて、三チームが参加して開かれました。当日は午後の試合となり、肌寒い中、練習不足も手伝って珍プレーが続出、わきあいあいのうちに終了しました。ちなみに、.優勝は石塚チームでした。▲熱戦がくし一ひろげられたママさんソフトボール大会風景一~ー▲晩秋の山野をゆく参加者。O学司h僻←bロ三p寺凹一野.Ⅱ公企少■b日確かめまし‐童う最低賃金………を合言葉に、最低賃金周知旬間が十一月二十・一日から十一月三十日まで全国一斉に実施されます。この旬間は、我が国のすべての労働者に最低賃金が適用されることになったことから、労働省が提唱して昭和五十三年から行われているものです。最低賃金制度は、低賃金労働者の賃金の最低額を保障することによって労働条件を改善し、労働者の生活の安定を図ることを目的としています。茨城県の最低賃金は、本年十月十七日から、一日、三、一七五円、パートタイマー等の時間給労働者の時間額は三九七円に改定になりました。また、食料品製造業ほか八種類の産業別最低賃金についても次のように改定になっています。なお、産業に従事する労働者であっても、手作業による運搬、清掃、片付け等、軽作業労働者については、これらの産業別最低賃金からは除外され、茨城県最低賃金が適用されることになっています。最低賃金についてのお問い合わ産業別最低賃金を改定‐常北町科学万博を成功させる-,=<10広報じようほ-792-

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