広報じょうほく No.249 1983(昭和58)年 10月
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,本会議開会前の町民憲章の唱和昭和五十八年第三回の定例町議会はゞ去る九月:一…四日午前十時をも(一て招集され.補正予算案など議案十七件、報告七件を審議し、九月十六日に終了いたしました。議決された議案等の内容は次のとおりです。‐常北町国民健康保険条例の一部を改正しました。国保の被保険者とする外国人等へ朝鮮を加えたものです。専決処分の承認について常北町税条例の一部改正であり銀行法等の改正で、毎月第二土曜日が休日となったため、法人税の徴収猶予について改正を行ったものであり、また、常北町立常北幼稚園授業料等徴収条例の一部改正についても授業料徴収日を、月の第二土曜日は除く改正を行ったものです。字の区域の変更について土地改良事業に伴って、大字春園地内の字区域の変更を行ったものです。昭和五十八年度講北町一般会計補正予算案第二号を可決しました。既定の歳入歳出予算の総額に、それぞれ四三三七万三千円を追加『‐し総額二五億九七八四万七千円とするもので、歳入においては、町民税、固定資産税の増額、農業振興費県補助金及び、旧西郷診療所火災保険金が主なもので、歳出は、財政調整積立金及び農村集落センター補助及び旅行村施設整備費等が主なものです。昭和五十八年度常北町国民健康保険特別会叶補正予算を可決しました。既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ七○三万六千円を追加し、総額四億六九九一万四千円とするもので、歳入では国庫支出金及び繰越金で、歳出では予備費へ充当したものです。昭和五十八年度常北町簡易水逆特別会肘補正予算を可決しました。既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ四九万一千円を追加し、総額九九二七万八千円とするもので歳入では諸収入歳出では予備費への充当が主なものです。昭和五十八年度常北町襲業共済事業特別会計補正予算を可決しました。水稲共済の無事もどし金の支払いが主なものです。昭和五十八年度製作物共済の無事もどし金の支払いについて条例の規定により、昭和五十五年度から昭和五十七年度について農作物無事もどし金の支払いをするものです。昭和五十七年度常北町一般会計決算承認についてI;苛琴惹芯…踊り買一…一割……ーに位置づ侮られています《一できた運動会今年も人口の約「スポーツに親しみ、健康な・半数の五千有余名が参加し、区身を培う」ことを目途として対抗種目を中心に町長杯を競い、第一二:八回目を迎えた常北町親しんでいる昨今である豊運動会、毎年、体育の日の恒広く町民が、自主的かつ積極F-訓町民運動会昭和五・一:七年度常北町国民健康保険特別会計決算認定について昭和五十七年度常北町老人保健特別会計決算認定について昭和五十七年度常北町簡易水道特別会計決算認定について昭和五十七年度幣北町農業共済事業特別会計決算認定について昭和五十七年度溌北町展業共済事業剰余金処分案について昭和五十七年度常北町農業共済事業不足金処理案一~広報じようほく常北町科学万博を成功させる会-770-
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