広報じょうほく No.248 1983(昭和58)年 9月
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恒例となった夏季映画会が、七月から八月にかけて行われました。町教育委員会、町交通安全推進協議会、町婦人会の主催による催しで、青少年の健全育成と交通事故防止を目的に毎年開かれているもので今年で三年目。地区公民館を会場に、町内十一ケ所で、日を替えて実施されました。主催者側の係員は連夜に及ぶこ町子とも会育成連合会弓』は毛月二・三日、一泊二日の日程で子ども会幹部キャンプ講習会を開き各単位子ども会から、代表九十名が参加し、キャンプ生活を体験しました。場所は、今春正式オープンした藤井川ダムふれあいの里。初日は開会式に続いて飯盆炊さん・カレーライスを作り、楽しい食事をしお代わりを連発していました。夜はキャンプファイヤーも行われ、火を囲んでの歌やゲームで時間のたつのも忘れ、楽しいひとときをすごしました。翌日の日程はあいにくの雨のた楽しか一ぞた子供会幹部キャンプ夏季映画会開く【‐ともあ函,/実施の苦労健たもへんなもの。しかし、どの会場にも町自転車商組合の協力があり「自転車の整備をするとTSマークを付けます」と、交通安全を呼びかけながらの映画会となりました。映写フィルムは「おばあちゃんが帰ってきた』「反抗期」「交通事故その谷間」など、参加者も子供からおとしよりまでどこの会場にもおおぜい集まり「勉強になりました……」と喜んで家路についていきました。め予定を早めて解散しましな指導にあたった町体育協会レクリエーション部員や高校生会員も子どもたちから「楽しかった」「またやりたい」と感激され、再会を約束して講習会を閉じました。蕊礎測職i;:韓乳識鍵血、ロ島×鍵一熟蕊鰯榊爵燕§・蕊。。ぷ;▲想い出のキャンプファイヤー貯夢雪壷缶.罰.晶垂啓貢茜一一毛手一一号塑奄考了票.寿君.==÷や=二=雪害γ萱萱字~一一ェ産琶壷声…一一ー言…万雷呼犀=零戸左写蚕愚,庇R==竃晦『唾唖奉『垂・*塾憾工雪硬口重…奪垂華一壱0び、二日間で約;一・一百名の方々か起震車に乗り、震度七の烈謹までを実際に経験し、地震のすごさを体験しました。今年の常北ふるさとま一一りは台風に影響され、行事予定も大きく変更を余儀なくされましたが、十五日と十六日の二日間行われた起震車による地震の体験は人気を呼震度七三Lすごいな一△にぎわった起溌車による地麗の体験毎年ご紹介している山百合の大量開花の話題、今年は、石塚米沢の五町さん宅に、一四三個の花をつけたみごとな山百合が出現しました。この山百合の花、花ビラだけをとり湯がいて天日乾燥すると長期保存が可能で、やがて水でもどし再び湯がいて油いためにするとたいへん美味だそうです。とは五町さんの話。ちなみに那珂西の小山さん宅の山百合、今年は一二八個の花をつけ、三年連続の大量開花となりました。今年の山百合ば一四三個の開花‐-~-765-19広報じようぼく・成功させよう科学万博つくば’81
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