広報じょうほく No.248 1983(昭和58)年 9月
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米一・七五%麦なたね三迂連続据おき米価審議会は、去る七月十四日、○キロ(一俵)あたり一八、二六六昭和五十八年産の生産者米価につ円と決まり、五十七年産米の価格いて、政府諮問案の一・七五%引一七、九五一より三一五円引き上き上げを「やむをえない」とするげにとどまりました。答申をまとめ、金子農林水産相になお、自主流通米助成のうち、提出、翌十五日の持ち回り閣議で流通促進奨励金、一俵あたり二百正式に決定しました。円は廃止され、良質米奨励金は現その結果、五十八年産米価は六行通りで、麦、なたれについては類別・等級別政府買入価格昭和五十八年産米麦価決まる▲(うるち軟質・裸・玄米60kg当たり:円‐注()内は、3類に対する加算・減算額である三年連続据えおきとなりました。当町においても、農政活動推進本部を中心に農業委員会や農協等が、県及び全国段階の運動に代表者をおくり、六○キロ(一俵)あたり一八、六七六円、引き上げ率二十九・六%の要求実現に向けて運動を展開してまいりましたが、転作奨励金・消費者米価等の逆ザヤによる食管会計の大巾赤字により先に述べた額にやむなく決定をみました。常北町農政活動推進本部昭和58年産麦の政府買入価格(注)買入価格は裸価格である。|おそれいりますが私は耳・言葉が不自由なため電話がかけられません。私のかわりに電話をしてください」というメモを見せられたら、あなたはどうしますか?電電公社では、耳や言葉の不自由な方が、電話で緊急に連絡したいときに使う〃電話お願い手帳〃を配布しています。この手帳は、タテ十二・五センチ、ヨコ八センチの大きさで、表紙は、よく目立つオレンジ色。表紙を開くと、まず、「私のかわりに電話をしてください」という冒頭の依頼文が書かれており、耳や言葉の不自由な方は、これを見まどころのピンチヒッター町農政活動推進本部スローガン水田利用再編対策の条件を整備し、転作作物の定着化多と回国zつ、旬ノ○r-口電話お願い手帳をご存知ですかせながら通りがかりの人などに電話をお願いすることになります。また、手帳の中身は一枚づつ切り離せるメモになっていてへ本人の名前、相手の名前と電話番号、伝えてほしい用件、先方の返事などを記入できるという仕組みです。今では私たちの最も身近な通信手段となった電話、しかし、この便利な機器も、耳や言葉が不自由なために自分一人では利用できない人がいるのです。オレンジ色の手帳を差し出されたら快く引き受け、その人の代わりになって電話をかけてあげましし李戸『〆◎心'5広報じようぼく--‐成功させよう科学万博つくば’85-761-頚1等2箸3零58年産うI1類(+40018.512(+400)18,1922類(+25018,362(+25018,0423類(018,11皇(017,792(016,7924類(△200■17,912(△20017,592(△20016,5925類(△60017,512(△60017,192(△60016,192種舞小麦(1等60キログラム大麦(2類l等50キログラム‐;はだか麦(2類1等60キログラム)価格11,098円8.366F11,441円
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