広報じょうほく No.246 1983(昭和58)年 7月
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日本海中部沖地震による大被害と久慈市周辺の山火事による災害は、私たちの胸に、今まだ強烈に印象づけられています。常北町青年団(団長・木村義雄さん・団員三十七名)では、この災害を救済する一助に何かをしたいと考え、協議の結果、チャリテー映画会を催すことを決めました。去る七月二日、団員の総意に基づいて開催されたこの救済映画会には、町内各地域から、この趣旨に賛同された、たくさんの方々が集り、大成功裡に終了しました。皆さん方のあたたかいご協力により、蓋元妻円という入場料と募金が集り、青年団では、その全額を、茨城県青年団体連絡協議会を通し、送金いたしました。本紙上をもちましてご報告申しあげるとともに、各位のご協力に対し厚くお礼申しあげます。なお、町青年団では、今後ともこのような活動を活発に展開しへ地域社会の中で、充実した成果を常北町青年団日本海中部沖地震。久慈市大火へ救済金r~利浄財五五九五五円集まるあげていきたいと、団員一同、意を新亀にしております。これからも、皆さま方のご支援ご協力を賜わりますようお願い申しあげます。このほど大字磯野にお住まいの画永武彦さんは、過搬、町長室をおとずれ、町の福祉行政の充実のために役立ててくださいと浄財二○万円を寄付されました。町では、富永さんのご厚意にむくいるため、より有効な使途について検討しています。ありがとうございました。冨永さん二○万円を寄付尋一近年、お年よりの間ではスポーツの関心が高まっています。輪投げ、クロッケーは特に人気が高く、各地で練習や競技会が行われています。去る七月四日には、八本地区の老人クラブの会員が、午前中奉仕作業を行ったあと、終日、クロッしました。ク弓一ケーで楽しく午前中奉仕日、クロッケーでいい汗流r~、△クロッケーに興じるおとしより那珂西の西田川団地付近は↑従来あまり住宅がなかったため、水道管が布設されていませんでしたが、近年住宅建設が急速に進み住民の要望もあり、昭和五十七年度事業として、約一、三九五万円の工費で送水管延長工事が行われ、このほど給水が開始されたものです。なお、本事業費の一部は、年金積立金還元融資を受けて建設されています。西田脈地区へ給水開始一△立派に完成した受水槽'9広報鯵誓逼ぽく胃蕊襲溌嬢、.xf寄議..、弓.‘,酷..,…‘・謡●ロ鱒,‘,、_獣人管爵診軸瞳埼";・岬,=,,鐙,、砥・".・・、、-.唾9-亀。⑮議霧簿鵜鍾蕊譲;垂心P.ひ-743-
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