広報じょうほく　No.243　1983（昭和58）年　5月

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◎特定犬はカギ付犬舎で飼養を/,特定犬とは秋田犬、紀州犬、土佐犬、ドーベルマン、セントバーナード、セパード、グレードデンの七種とその他体長七○センチメートル及び体高六○センチメートル以上の体型の犬をいいます。これらの犬は必ずカギ付犬舎内で飼うことが義務づけられました。◎鎖、引ぎづなの点検/飼v大の放し飼いなとにより、県下において、飼い犬が人畜に陵みつぐ事故等が増えています。それにより多額の補償金を請求される事例が多くなってきました。又、県条例の改正により犬の飼い主に対する義務が強められ、違反した場合の罰則も強められています。ー一堂宝二一三画一常北町大字下青山にお住まい一の所幸一二、さかえさんご夫妻は、|このほど、めでたく金婚式を迎一えられました。一所さんは、この慶事を記念し一て何にか社会に奉仕することを一所さん百戸犬の事故は飼い主の責任‐さん百万円を寄付考え、過日、町を訪れて青山小学校建設の資金にあててくださいと、浄財一○○万円を寄付されました。厚くお礼申しあげます。茨城県労働基準局で睦五月二十一日から五月三十一日まで「家内労働旬間」を実施します.。これは、家内労働法が昭和四十五年五月に制定されたことに伴うもので、この法律は家内労働者、いわゆる内職者の労働条件の改善向上をはかり、生活の安定に資することを目的としています。夫を飼う場合は必ず登録をしなければなりません。また鑑札をつけ、鎖か引きづなをつけて飼うことが義務づけられています。散歩の時も必ず引きづなをつけて、決して放し飼いにしないでください。家内労働旬間を実施一一一ー二一二一一望一一関東地一方知事会で峰昭一和五手七年度から、毎年五月三十日を関東地方環境美化運動の日、いわゆるゴミゼロの日と定め、官民一体となった統一美化キャンペーンを現在↑茨城県内の家内労働者は約一万八千人おりますが、自宅で内職に従事する主婦がほとんどで、また、就業実態が浮動的で、法の趣旨、内容が十分浸透しにくいため家内労働者の労働条件の改善がおくれがちとなっています。本旬間は、家内労働条件に関し、理解と協力を求めるため「家内労働手帳の普及と家内労働による災害の防止」を目標に実施され、委託者は、法律に定められた書式に◎あなたの愛犬、今年の登録は?狂犬病予防法第四条の規則で四月一日現在生後三ケ月以上の犬を飼っている場合毎年一回登録をしなければなりません。また、予防注射は法第五条により毎年二回(春・秋)受けなければなりません。未だ今年度の登録をしていない飼い主は、早めに役場保健衛生課に連絡願います。し羽偲町一をきれ心にする日実施していますc常北町でも、二十九日の日畷日、全町あげて空き缶拾いを行います。みなさん方のご協力をお願いします。より「委託状況届』を所輔の労働基準監督署長を経由して茨城労働基準局長に提出しなければなりません。また、家内労働者には必ず「家内労働手帳」を交付し、納品の時期、工賃の単価、支払期日等を記入しなければならないことになっています。この家内労働手帳は、工賃の支払い、納品の数量等について後日争いが生じた場合、その解決のため、また、争いがなくとも委託条件は委託者、家内労働者双方で確認し合わなければなりませんので、そのためにも必要ですから、家内労働者は、必ず家内労働手帳の交。付を受け、記戦事項を確認してから仕事をしてください。このほか、法律では最低工賃、安全衛生等についても規定されています。家内労働法についての詳しいことは、もよりの労働基準監督署か茨城労働基準局賃金課でおたずねください。○電○二九二’二四’六二一五｡=し一一五一五:〃〃監事″役職名会長副会長〃理事″″〃〃〃を中心として、みなさんとともに一届の人権思想の啓発につとめることを申し合わせています。常北町には、町長から推薦されて、法務大臣が委嘱した次の人櫓擁護委員がおります。相談は無料で秘密は守られます。お気軽にご相談ください。◎常北町の人権擁護委員勝見沢大高敏男電圏三那珂西森島義男電二毒〈町納税貯蓄連役員紹介一{呼一■一》一【罪一}呼一一》副醒宇加藤正仁下古内四さ飯田二郎上泉四○二鯉測広四役場税務課長高野芳夫石塚宝天小島敬.〃西一穴須江四郎〃雪雲高安溝那珂西一酋一飯村重夫増井一尭一富永勇磯野天久貝永保上入野二茜綿引治小坂三雲小泉金士下青山雲全出沢威上古内酉究島正一石塚西酋大貫治上入野二条(任期S五十八・四・一〜S六十、三・三十二‐7灘蕊議懲鍵議§灘§霧議蕊議-717-

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