広報じょうほく No.242 1983(昭和58)年 4月
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'一'一-一・==-再一一・季へでの児童は両親の正:f愛情のもとで、健やかに育てられなければなりません。不幸にして父親と生活を共にできない児童の生活の安定をはかることは、児童が心身ともに健やかに成長するために必要なことです。児童扶養手当ては、こうした父母の離婚などで、父と生活を同じくしていない児童(支給対象児童)を監謹または養育している方(受給資格者)に支給される手当てです。▽受絶責格日本国内に住んでおり(外国人町に二一○○万円を寄付一一前霊霊輯隷痔蔀麺癖畔諦確嘩や声婚跡鍛窄評雪評細帳羅確推咋か捧一ご存知ですか一児童扶養手当車田氏の近影青振興のために役立ててください一と三百万円を寄付されました。|また、勝見沢の、大高松男さんも教育振興のため、同じく大高ゆ一きさんも青山小建設のためにと、一一それぞれ三百万円を寄付されまし一た。厚くお礼申しあげます。蝉含む)支給対象児童を監護している母、または養育している母以外の祖父母、伯叔父、兄姉その他の方です。ただし、老令福祉年金及び障害福祉年金以外の公的年金、たとえば、老令年金、障害年金、遺族年金、恩給などを受けている方は除かれます。▼所得による支給制限受給資格者、その配偶者または同居の扶養義務者の前年の所得がそれぞれ一定の額、たとえば受給資格者の年収が、扶養親族二人の場合三允七二五○○円以一最近砂糖大豆瀦豆、プラチナ、通貨、金などの商品取引にかかわる消喪者被害が急増しています。これは、取引のしくみを十分理解しない消費者が、先物取引に巻き込まれ、悪質業者に大金を巻き上げられたり、おどされたりするというもので、特に、香港、アメリカなど海外商品市場での取引にかこつけた、詐欺まがいの勧誘を上であるときは支給されません。▽手当の対憩となる児童次に掲げる事項(支給要件)のいずれかに該当する十八歳未満の児童、身体または糖神に障害のある場合は二十歳未満の児童です。○父母が婚姻を解消した児童○父が死亡した児童○父が障害の状態にある児童○父の生死が明らかでない児童○父が一年以上遺棄している児童○父が一年以上拘禁されている児童○母が婚姻しないで生まれた児童(父が認知した児童は除く)○棄児などで、母が児童を懐胎した当時の事情が不明である児童悪質な商品先物取弓にご注意行う業壷者や法律違反の疑いのある事例もみうけられ、解決は困難をきわめています。投機性の高い先物取引は損を覚悟のカケといわれ、一般消費者が取引で儲けることは非常に難しいといわれています。悪質業者に注意するばかりでなく、根をしないためには取引に参加しないことが賢明で、意志のない場合は、はっきりと断わりましょう。》主〕当の額,対象児童の数に応じて次のとおり支給されます。。一人の時月額三二七○○円・二人の時月額三七七○○円。三人以上の時は三七七○○円に三人以上の児童一人につき二○○○円を加算。▼手続き役場住民福祉課に「認定請求書」を提出し、知事の認定を受けます。用紙は住民福祉課にあります。この手当は、受給資格があっても謂求しない限り支給されませんので、まだ受けていない方は、早く手続きをとってくださいロ。、悪質業者の手口電話やダイレクトメールで商品取引を勧めたうえでセールスマンが訪問し、次のような手口を使います。①相場が急騰中で今が二度とないチャンスだといって勧誘するもの。②投機性の説明をしなかったり、何時間もねばり、結局、根魚けさせるもの。③必ずもうかるのごとく説明し、迷っている場合にも買い付けてしまったので取り消せないといって契約させるもの。④当初、利益が生ずるよう仕組み追加の証拠金が続かなくさせるもの。⑤顧客に無断で売買し、大きな損を発生させたり多額の手数料をとるもの。⑥取引の中止を申し出てもなかなか応じないもの。⑦架空の相場を用いて損金を発生させていると思われるもの。③注文を実際に海外の商品取引所に継がないで、自分が相手方となって売買し、損をさせるもの。▼悪質業者のもうかる口車にのらないよう、電話での勧誘にもはっきりと断り、強要されても金銭は支払わないなど十分注意しましょう。執鋤な場合は警察へ連絡することもよいでしょう。苦澗相談は役場住民福祉課へ。。'9広報じようぼく。且苫且「官錐謡坤延七口琴訟芽毎一一秒唖一喝踊嘩薦-701-
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