広報じょうほく No.242 1983(昭和58)年 4月
7/18
交通安全や礼儀なとの身近か左事柄については、よく注意がなされているようです。しかし、社会生活や公徳心に関する事柄には、あまり重点が置かれていないことがうかがえます。家庭内での役割分担に(一いて見ると、約七割の人が子供に何らか一一U一一“一一霧云巽・〃《一一・毒杢蓉酉“』畢一言い聞かせていること牙。毒三庭塞等:一塁役割分担‐の家事や家業の手伝いをさせています。しかし、その内容は「炊事や食事の前後の手伝ど「子供部屋や身のまわりの整理・整とん」「買い物や使い走り」など、比較的楽なものが中心となっています。鯉F一両=家屋さて、私たちの家庭での実態はどうでしょうか。今のところ常北町においては、大きな社会問題となるような青少年非行や校内暴力は発生していませんが、これを手ぱなしで喜んでいるわけにはいきません。今後においても、この町からは非行や暴力を追放するため改めて、家庭のしつけ、非行防止に取り組んでいきたいものです。r~刺憲法施行を記念して、毎年五月一日から七日までを「憲法週間」と定め、関係機関では、憲法の保障する基本的人権及び法を尊重する思想等の普及、啓発につとめています。日本国憲法が施行されて三十有余年を経過した今日、国民の間には、急速にその基本的人権の思想が浸透し、自己の立場を擁護する権利意識は著しいものがあります。しかしながら、自己の権利のみを主張するあまり、他人の基本的人権をも尊重すべきことを失念ないし軽視していることに原因しているとみられるものが少なくありません。そこで、この憲法週間に当たって、自己の権利を室張するとき、同時に相手の立場を考えることによって人と人との結びつきを強め、社会生活を楽しく平和にすることを、もう一度考えなおして豊かな人間関係をつくりましょう。憲法は明るい社会の道しるべ〈水戸地方法務局〉〈水戸地裁・水戸家裁〉憲法週間にちなんでr~可蕊蕊7篭広報瞳馨凱議婁驚綴詠浮蕊鴬驚識§:・蕊を霊鶏職惣熟議蕊鴬-699-》Ⅲ0艇r21.i一■いいい時なくほ呈守るつろ々賂.。aq・旬0口もさせα』侭とんど(〉させてい全画一』『00006543二一『”胸0垂も.瑚鍵議噌…雲龍蕊尾響/si.s'-1,l則-11丁lJll可i‐還掴屡藤j■・■P』二・‐■r・■r■の掲除の手伝い.躍溌調の乎信霊率龍一奔嘩唖霧癖
元のページ