広報じょうほく No.242 1983(昭和58)年 4月
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町長。施政方針を説明雲年度⑳予蕊蕊蕊。常北町簡易水適事業分担金条例の一部を改正町の簡易水道に、新たに加入する場合の分担金を値上げし、新旧加入者間の負担の公平を図るものです。常北町農業共済条例の一部を改正園芸施設共済の共済責任期間を、共済掛金の払込みをうけた日後、。最初に到来する日から一年間とし、特別な事由がある場合には、町と協議して定める日までとするものです。昭和五十七年度常北町一般会計補正予算(第七号)を可決歳入歳出それぞれ七、一七一万二千円を追加し、予算総額を二○億六、○四二万八千円とするものです。歳入の主なものは、地方交付税一、八三四万三千円、青山小火災に伴う火災保険金六、四○○万円、寄附金三○○万円等の増額、池の内団地施越工事等による国庫支出金の減九四○万七千円のほか町債の減三九○万円等でありま魂歳出の主なるものは、青山小火災保険金等を財政調整基金への積立増五、九九一万四千円、池の内団地道路工事等の増三八九万九千円のほか簡易水道会計への繰出金四○○万円の減等であります。昭和五十七年度常北町国民健康保険特別会計補正一予算(第四号)を可決保険給付費において不足を来す見込みであるため歳出のみを補正するものです。昭和五十七年度常北町簡易水道特別会酎補正予算(第二号)を可決歳入歳出それぞれ六一五万円を減額し、予算総額を九、五八六万三千円とするものです。歳入では使用料、一般会計からの繰入金等の減であり、歳出は、工事費等の減であります。昭和五十七年度常北町農▲慎重な審議がつづく議会本会議常北町固定資産評価審査委員選任につき同意を求めるについて議会の同意により、次の方が委員に選任されました。大字石塚永野甫大字磯野富永勇大字下古内加藤正仁常北町農業共済事業運営協謹会委興の委嘱について議会の同意により、次の方が委員に委嘱されました。業共済事業特別会計補正予算(第二号)を可決家畜共済と園芸施設共済の事業鐙の増加により、収入支出それぞれ三五万八千円を増加するほか、業務勘定についても事業費として、家畜分の賦課金を収入支出それぞれ七万八千円の補正増するものです。昭和五十八年度農業共済事業の事務費の賦課についてこの事務喪は、町条例の規定に基づき毎年議会の議決を得て定めることになっており、賦課総額を七二一万五千八八二円とし、賦課単価は従来通りとするものです。昭和五十八年度常北町一般会計予算及び特別四会計については、別表のとおり可決されました.。大字石塚早瀬巌大字上入野江幡勲.大字小坂河亦.博大字上泉添田藤夫大字上入野猿田正一大字那珂西大津隆一大字春園綿引成美大字上古内大坪勲大字増井飯村重夫常北町屡業共済事業損害評価会委員の委嘱について議会の同意により、次の方が委員に委嘱されました。大字石塚柳橋弘大字石塚大畠英次.大字那珂西関野忠大字上入野綿引武夫大字増井松崎源次大字上入野小滝松次郎大字上青山大森鉄次大字小坂河原井庄司大字下古内磯部寿男水戸地区隔灘病舎組合調会識員の選挙について任期満了により改選されたもので、次の方が同議会議員に当選されました。、大字石塚早瀬崖・常北町助役の選任につき・同意を求めるについて任期満了に伴う助役について、杉山栄氏が議会の同意を得て、再任されました。国立病院・療饗所の廃止一'3広報じようほぐ一-695-

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