広報じょうほく No.241 1983(昭和58)年 3月
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一どのほと常北町の.ノロと国民健康保険年令段階別統計表を作りましたのでお知らせします。これは、昭和五十八年一月二十五日現在の、常北町の常住人口によるものです。加入者数は男女とも二十歳代が一番多い常北町の男性の方で一番多いのは、十九歳から三十歳までの方で、十五・八パーセントを占めています。次に多いのが○歳から十歳までの方で、十五・四パーセントを占めています。以下、四十から五十歳まで、五十一歳から五十九歳までとなっています。女性の方をみますと、男性と同様、十九歳から三十歳までの方が一番多く、次に多いのが五十一歳から五十九歳まで、四十歳から五十歳代と続いています。国保加入者の一番多い階層は表を見ても分かるとおり、お年よりの方が多いのがお分かりと思います。男性でみますと、九十歳以上が九十パーセント代を占め、続いて七十歳から七十九歳までの方、六十歳から六十九歳までの方と、約町の年令跳国保加入者r~司八・一:年…セント近くを占め、老人加入率の高いのが特徴です。女性は、六十歳から六十九歳ま常北町人口と国保加入者・性別年令別統計表(昭和58年1月25日現在、常住人口による]一での方か一番多く続いて八十歳代及び七十歳代が約七○パーセントを占め、こごでも、お年よりの占める比率の多いことを示しています。私た負の日常生活は契約に包まれていると言っても過言ではありません。正しい知識で豊かな生活を築くために、改めて「契約」について考えてみましょう。◎契約のしくみ契約とは日常生活の中で、あることがらについて、人と人とが「とりきめ」をすることです。契約の成立とは申し込みと承諾で成立します。口約束でも成立します。契約の効力とはいったん成立した契約は、お互いにその内容を実行する権利と義務が生じます。◎契約の心得契約をする場合は、次のような点に注意しましょう。①いいかげんな気持ちで契約‐しか.いこ‘と。②契約の相手を確かめること。③契約の内容は実行できるかどうか考えること。④口約束は証拠になりません。必ず文書にすること。⑤無用の印を押したり、印かんを相手に預けないこと。⑥契約の内容があいまいな点は、納得できるまで印を押くらしと契約さた懇いこシ』【)③契約の解除①契約は勝手に解除できません。解除できるのは、契約不履行や、あらかじめ契約書に定められている時など特別の場合だけです。②契約の解除は、ダダではすまない場合があります。契約不履行等によって生じた損害には、賠償の義務が生じます。③ダダですむ契約の解除もあります。これをクーリングオフ・制度といいます。訪問販売や割賦販売などで商品を購入した場合、契約から四日以内は書面で解除できます。◎契約の取り消し未成年者等が、単独で行った契約は、特別の場合を除き、取り消しができます。※契約の相談や苦情は、役場住民福祉課で受け付けています。電三二一内線四六・四七r-詞61・広報じようぼく-684-年雀区分O~10弓11~1119~3C31~3E40~5(51~5〔60~6{70~7〔80~8〔90才以」計|町人口83658672797147281豆巳5,45〔国個加入毛3363272703133924393672222,73C国f加入茎40.0549.6231.2943.3[49.3761.4(77.2679.1丁53.4]91.6750.0E町人口726485621731785914C1515,53’国偶加入箸30533326423938547241豊28011020812国f加入雪42.0751.8730.8138.5552.1160.0571.0269.4869.6264.7150.90合計町人口1,5641030:1,7211,3421,5321,50:1.06E6924号.10,991国個加入毛64166053455277791且7865081575,548国1加入里40.9850.7331.0541.1350.7260.6973.8073.5263.8275.8650.48

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