広報じょうほく No.241 1983(昭和58)年 3月
3/14
》このたびの町畏選室に際しま蝿》しては、町民各位をはじめ各方卵一面の方々から力強いご支援と温一“かいご厚情を賜わり、お陰様で雫》無投票で当選の栄に浴し六たび一『町政を担当することになりまし一竿た。鐸ここに改めて町民各位のご支》町長就任のご挨拶r~詞援と協デー対深遥在《謝意表しますとともに、その責任の重大さを痛感している次第でございます。申すまでもなく、地方自治体は名実ともに内政の要となって生活の場を整備し、豊かな地域社会を建設することが本来の任務であります。従いまして、何よりもまず地域住民の日常生活に直結した、道路、住宅、水道、清掃及び、教育等公共施設の整備を積極的にすすめ、住民生活に対するサービス機能を高めるとともに、各種産業の発展策を講じ、経済力の増強をはかる必要があると存じます。現在当町におきましては、町民の福祉向上をはかる上から幾多の事業を展開しているところであり化いⅡⅦf馴牝雁側恥仙引湘”‐靴!剖潅心州汲時T勤治い山肌時r副惟や袖惟や判払k貯期脂応凸延Fr凱碓稲山皿△町議会議員と町教育委員を歴任し、再び町議会議員として当選された富永主氏潅黙一Z?……畷……一録》苧》蕊ますが、たとえば、長年の懸案・》でありましたゴミ焼却場の建設一をはじめ農業者健康管理トレー、ニングセンター、青山小学校及℃《ぴ町営住宅の建設、ふれあいの・・里の整備、土地改良総合整備事一塞業、商工業の経営改善事業、老・》人福祉センターの建設等々、き・》ぴしい財政事悩の中ではありま毒すが、山積する諸問題に対処し“一ているところでございます。呼司私は、以上のような点を政策誤課題とし、過去の経験をいかし鍔皆様方から寄せられました期待』“と信頼に応えるべく、新たな決焦意と情熱をもって、対話と協調・一の明るい町づくりに揮身努力す.《る決意でございます。何とぞ今後とも尚一層のご支一援とご指導を賜わりますようお願い申しあげ、就任のご挨拶といたします。瀧署垂季・器.“辛口”IPDIPQLPpr0‐‐IⅡ‐0,‐1口凸もllhb、●16‐‐。i’qq‐F1酬γ§l副7PuN700H咽Ⅱ‐Lロマ勺▲ご尊父力治氏のご逝去後郷里に戻り、初当選に喜ぶ、松崎和治氏三月の臨時議会において地方教育行政の組織及び運営に関する法律第四条第一項の規定により教育委員会委員の任命について議会の同意を求める案が提出され、空席になっていた教育委員に猿田正一氏が万場一致で承認議決されました。猿田氏は、大正九年三月十日生れの生粋の小松人で、上入野三二八八番地に居住し、早くから農業に従事、農業に誇りをもち唯一の願に(一いて近年の建設事業の減少により、町営住宅の木造住宅化及び、一戸建分譲住宅の促進等に関する建設業者からの請願で、受理し、建設委員会へ付託されました。決算特別委員会審査報一教育委員に猿田氏生き甲斐として地域に生き地域に密着した地味な活動を続けている実直家です。性明朗、温順にして頭脳明噺、冷静に事を判断して誤らず、人々の信望を得て、度々地域を代表して町の進展に寄与してきました。今までに農業委員、区長の経歴をもち、町から推されて水道事業審議会委員、農業共済運営審議会委員や総合開発審議会委員の要職を担い町進展のために貢献しています。学校教育については、一男三女の親の立場からPTA活動に役員として協力し、連続して小・中・高校のPTAに参画し献身的活動の経験をもっております。誠実温厚、冷静沈着な人柄は、教育委員としての活曜に、大きな期待がよせられるものです。告書について議会決算特別委員会へ付託された、昭和五十六年度の一般会計、国民健康保険特別会計及び、簡易水道特別会計の決算について審査報告があったものです。一'3広報じようほく-681-
元のページ