広報じょうほく No.241 1983(昭和58)年 3月
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取近’壱一l韮行lめ・る青少年の問題行動を見ると、その件数の顕著な増加とともに、いわゆる非行の低年令化、一般化の傾向が一屑進み、さらに、暴走族事犯あるいは校内暴力、家庭内暴力等、従来、あまり例をみなかった非行がひん発し、また一方、登校拒否、家出、自殺等の逃避的、退行的行動の問題も深刻化する等、誠に憂職すべき様相を呈するに至っています。常北町では、幸いにして今のところ新聞に敬るような非行問題は農業機械の高性能ナ型化に驚くべき進示をましており、農村、農業者はそれらの恩恵を受ける一方、農作業中の悲惨な事故も潮えています。指定農業機械(後記)を使用される方は、万一に術え、農業者労災保険に加入されることをおすすめします。保険料は、四月一日から三月三〔連載〕青少年相談員の声非行防止に全力投球農業者労災保険とはF~可+一日までの一年を単位として計算されます。年度の途中で加入される場合は、加入された月から三月までの保険料を支払うことになります。、労災保険から給付されるのは、農作業中の負傷、疾病の医療費、休業補侭賀、傷病が治ったあと障害が残った場合の障害補償年金等です。起きていませんが一.事件が起きてからでは遅いのです。青少年相談員は、地域における青少年の健全育成及び、非行防止活動の中核となるべく、相談活動、町内パトロール等を展開しています。これからも、私たち青少年相談員は、青少年指導者としての教養と技術を身につけ、地域社会のホープである誇りをもって活動を続けてゆきたいと思います。ご協力をお願いいたします。ー>-毎世…唾い…一…‐垂.‐可画:0,,-幸幸や>‐・垂…‐‐--‐‐----一一一一一一一一一一…一一一'・-~・一‘‐----邑垂-さ=ニニーーーー労災保険事務は町農業協同組合で扱っております。明日とは言わず、いま、加入手続をされるようおすすめします。なお、自走式農業機械については、自家所有、共同所有、借り入れのいずれであっても「使用するLという実態があれば対象になります。春は転勤の多い時期です“急なると.それが短期間に決ま(↓こに行に遠いところに行くことが決また場合は、家の中が急に多忙にとではって大さわぎになることもありなり、子供のことは忘れがちに的で伝ます。家族と共に行くか、単身なります。そのために、何のたこるにで赴任するかがすぐ問題になりです。これは子供の人数や性別通父親の転勤学職ます。学している学校、転勤する甥所、別れのそこで生活する予定期間、現在めにどこへ行くのかも理解できを子供地との関係、子供を預かってくないまま引っ越しをし、いきなのまにれる人の有無など、多くの要因りほかの学校に転入手続がとらとよりを総合した上で決定すべきことれることになります.神経の太った友なので、一慨にいうことはできい子供ならそれでも何とか適応のですません。他の条件を考慮に入れしていくことができますが、気住むないで、子供にとって父親がその弱い子供は新しい環境に憤れが現代ぱにいたほうがいいかどうかとることができず、学校に行くの別とし聞かれれば、私は一緒のほうがを嫌がったりします。を子供はるかにいいと思います。新しい土地になぜ行くのか、ひとつ◎指定腰業欄械①勤方耕うん機農業用トラクター②その他の機械自走式自動溝掘機・自走式田植機・自走式スピードスプレヤー等自走式防除用機械・自走式動力刈取機・コンバイン等自走式収獲用機械・トラッそこで子供か父親の転勤に伴って引っ越しをする場合に、親、特に父親がなすべきことを考えてみましょう。転勤、引っ越しということにそこはどんな特徴があり、いまのところとどう違うのかなどを分かりやすく話してやってください。言葉や生活習慣の相違も前もって知っている場合と、そこに行ってから気が付いた場合とでは、かなり連います。保守的で伝統的な習慣を重視するところに引っ越すときは特に大切です。それから、いま在学している学校や友人たちにも、きちんと別れのあいさつをしていくことを子供に教えてください。いつのまにかいなくなった友達のことより、別れの言葉を残していった友達のほうが印象に残るものです。住む場所がたびたび変わるのが現代の生活です。その良否は別として、移動するときの心得を子供に教えるのも親の仕事のひとつです。〈託犀武俊〉ク等自走式運搬用機械③定置式又は撚帯槻械動力揚水機・草刈機・カッター‐せん定機・せん枝機・チエンソー・単軌条式運搬機・コンベヤー・動力摘採機・動力脱穀機豪曙峯一一一一一一一一一一一垂一一一===--広報じようぼく12-690-

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