広報じょうほく No.241 1983(昭和58)年 3月
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去る三月三日のひな祭nの日に、東茨城郡校長会代表者が来庁し、青山小学校の児童及び教職員への救援対策として、東茨城郡内の小中学校児童生徒及び教職員に対し火災見舞いのことを呼びかけ、幕贈られたピアノレ郡をあげての募金運動により蕊謬い篭蕊青山副にグランドピアノ『詞金が完了し、グラシドピァノ購入が可能になったので、現物を寄贈したいとの話しがあり、寄付採納願が町長あてになされました。突然の火災事故で、児童、教職員に大きな悲嘆と動揺を与え、関係者の傷心も計りしれないときに、関係各方面より、物心両面にわたり、温かい援助の手がさしのべられ、心の安定をとり戻し、奮起を誓っている矢先、東茨城郡内の同僚からの励ましのグランドピアノが寄贈され、感謝感激一入のものがございます。さらに、本年度の卒業式に間に合わせるべく配慮されて、三月早早にお贈りくださいました。この行き届いた郡内の校長先生方をはじめ、諸先生や児童生徒に心から厚くお礼申しあげる次第です。郡内小中学校の益々のご発展を祈念して、先ずはお礼申しあげます。常北町・常北町教育委員会#--蕊…鍔錨も騨蕊群……壷……識鍵去る二月二十三日、茨城県土地改良事業団体連合会の第二十五回通常総会の折り、西田川土地改良区は、土地改良事業に大きな功労があったとして、同連合会長より表彰されるという栄誉に輝きました。西田川土地改良区は、昭和二十八年設立以来今日まで、一三○ヘクタールに及ぶ水田地帯を整備し、また、諸帳簿等も完備され、組合費の徴収率も良好で、破損個所の補修、経費の節減、管理体制とも西田川土地改良区が受賞『可耀蕊鰯譲鰯騨賢噌蝉鶏駕難蕊爵識蕊△役場前に記念植樹する代表者立志式記念植樹二口|■一宇一副一一『一一}(■[[壷〕一■一》一一一エニ一一一一一画《■唖一ユー醒一一〉一一〃一に充分で、五六八名の組合員が一致協力して営農の省力化と生産性の高い農業を目標に遜進しており高く評価されています。古来、男子が成人したしるしに行った元服は、12歳から16歳の間に行われ、髪を結い、冠を加え、えぼし名をつけました。戦後、同年代にあたる中学3年生を対象に、志を立て、人生に目的をもって進もうと決心する機会として立志式が行われています今年も、去る2月12日に立志式が厳粛に挙行され、生徒代表により、その記念として、学校内と役場庁舎前に「乳銀否」の木を記念植樹しました。一翁広報じようぼく-688-

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