広報じょうほく No.240 1983(昭和58)年 2月
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なお自治会や区で決めた実践事項も数多くありますが、その一部をご紹介します。▼根本一自治会①結婚式祝金三○○○円、引き物一○○○円以内、自宅招待②病気晃舞金一○○○円、快気祝タオル一本③葬儀花輪二基以内、外ポスター代用の事、生花一対以内④盛篭五基以内、外ポスター代用の事、五色旗無しとする。⑤香典一○○○円以内、香典返しは組内なしとする。▼田町一の二自治会①葬儀通知は電話連絡のみ②お悔みは一律一○○○円、お返しなし③新盆は一万円相当の提灯だけ。各人出さない。町新生活運動推進協議会では、明るく住みよい郷土(一くりの一環として、冠婚葬祭の簡素化運動にとりくみ、実践事項を申し合わせ地域住民の皆さん方のご理解とご協力をいただきながら、その推進につとめています。昨年十二月には「冠婚葬祭簡素化運動実施状況に関するアンケート」を実施し、年末のお忙しい中各位のご協力を賜わりながら調査を終了いたしました。アンケートの結果が出ましたのでご報告いたします。冠婚葬祭の簡素化に関するアンケートから一回収率④法事はしなし⑤出産祝いは第一子のみ↑祝金一万円、各人出さない。回収61雷室回収61自治会33-9%依頼数180自治会治会未回収119自治会66.1%凸一坤聖五三F一一]〕]わ85実施状況3申し合わせ事項2申し合わせ事項周知度』■{一一■”一一一」[]知34実施しない理由6冠婚葬祭簡素化の必要性わからない8.2%5自治会灘ア町で決めた一部のみ詣耀/《の実施項目5申し合わせ事項町で決めたとおりに実施50%H自治会必要である85.2%、、…会ノ自治会や、区で決めた事項のみ実施32.1%l9自治会r耳41一・11広報じよ。うほく-666-

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