広報じょうほく No.239 1983(昭和58)年 1月
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商売なとをしている.糸あ所得税は、自分で所得や税額を計算して申告し、納税することになっています。自分の所得を正しく計算するためには、毎日の取引きをきちんと記帳しておく必要があります。このため、一定の通帳に、日々の取引きをきちんとつけ、その帳簿に基づいて正確な所得や税額を計算して申告する人は、所得の計算上いろいろ有利な取扱いが受け表札は、郵便物をまちがいなく配達するために必要なものです。郵便受箱は大切な郵便物をお守りいたします。年賀状が正確にあなたのお宅に届くように、ぜひ、お取り付けください。表札や郵便受箱には、住所のほか、ご家族全員のお名前をお書きくださるようお願いします。郵政省標準規格の郵便受箱を、一個千九百円であっせんしていますので、ご希望の方は、郵便局窓郵便局だよ鰹説鐙の瞳癒し青色申告で正しい記帳を『一可表札と郵便受箱をられることにな室でじます画これを青色申告といいますが、このようにきちんと記帳することは、節税と経営の合理化にも役立つことですので青色申告をおすすめします。現在では、商売をしている人の半数以上が青色申告をしています。帳簿のつけ方や決算の仕方などについて分からないときは、お気軽にもよりの税務署または役場税務課へ相談してください。、.』眼.ウダ、蔦〃ツラ、グー○株シンパグ玉一○株十年生・五万円相当石塚浅野輿四郎様町営佐久山駐車場の環境美化のため植栽寄贈されたものです。、二○○、○○○円善意のともしび【勝見沢大高ゆき様社会福祉施設の充実のためにと寄贈されたもので、町では、社会福祉基金として運用することにしました。、竹ぼうき二○本那珂西飛田しの様か(一一てわか国には厳父慈母という言葉がありました。厳しい父親といつくしみ深い母親という意味です。夏目激石の作品には、明治から大正の初めにかけての都市の家庭の雰囲気がよく描写されています。父親は奥の部屋にいて、子どもたちとは、めったに口をきくこともありません。その威厳のある父親が子どもを叱ると、母親がとりなしてくれたり慰めてくれました。昭和一ケタ生まれの人の中には、このような父親の姿を記憶している方が多いと思います。しかし、最近は甘父干母になったという人がいます。父親は子どもを甘やかすようになり、母親は子どもに干渉しがちであ蕊日頃の余暇露を利用、:)て作届たもので、石塚小と常北中に配分され感謝されています。○五○、○○○円城北ライオンズクラブ様、五七、四七二円常北町農協職友会様と接触する機会が多くな(だこと、男性と女性の社会的地位が接近したことを背景に、家庭で、妻や子どもに対して威張っている父親よりも、優しく話し相手になってくれる父親の方がいいと思われるようになったこと、などが主な理由でしょう。子どいふもに敬遠され、畏怖されている父親が少なくなりました。父親るということを示しています。干父甘母ともいいます。三十年くらい前の父親と比べて、いまの父親たちが優しくなり、子どもとよく遊び、子どもの世話をよくするようになったという大きな傾向はだれもが認めることです。このようになった理由にはいろいろなことが考えられます。父親の余暇時間が埴え、子ども父親の権威も子どもに嫌われないように努めています。子どもにとって怖い父親よりも優しい父親の方が好ましいのは言うまでもありません。しかし、家庭での教育を考えた場合父親にはとぎどき「それは絶対にいけない、認めることはできない」と、きっぱりと言い切るだけの権威が必要です。愛することと甘やかすことを同じと考え、子どもに安易に妥協しているのでは、家庭教育は崩壊してしまいます。.優しい面と毅然とした面が父親には必要なのです。@六二九三○円石塚小学校児童会様、五○、○○○円常友会(会長・綿引英治)様歳末たすけあいには、このほかたくさんの方からあたたかい募金がよせられています。一熱錘騨広報じようぼく-658-

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