広報じょうほく No.239 1983(昭和58)年 1月
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市町村社会福祉協議会の法制化に関する請願現行の社会福祉事業法においては、市町村社会福祉協議会に関する規定がないので、地域福祉活動の拡充及び発展を図るため、法制化の実現について、政府へ要望する請願で、受理・採択されました。(報告)昭和五十六年度常北町継続費糖算報告書昭和五十五、五十六年度の継続事業で行った石塚地区簡易水道増補改良工事についての継続費の精算報告です。昭和五一八年三月七日任期一満了に伴う常北町長選挙、及び一常北町議会議員補欠選挙の同時一選挙は、公職選挙法第三十三条一第一項及び、第百十三条第三項あ規定により、常北町選挙管理一委員会の議決を経て、来る昭和I‐‐I一一一=常北町長選挙の同時選挙常北町議会議員補欠選挙F司告示日二月二十日投票日二月二十七日五・一:八年二月二:一・・七日(日曜日)一を選挙予定日と定めました。、選挙すべき人員町長議会議員二人常任委員会審査報告建設常任委員会へ付託された町道一級七号線及び二級十七号線(増井地内)の全面改修に関する請願で、本委員会において、全員一致で採択すべきと決定した旨報告があったものです。例月出納検査報告昭和五十七年十月十八日・十一月十八日・十二月十日に執行した例月出納検査について報告がありました。r刃昭和六○年開催の科学博の関連事業として展開された「茨城観光一○○選(景観の部)県民投票」は、去る十二月二十日に投票が締め切られ、二十七日、集計事務局の茨城新聞社から最終集計結果が発表されました。常北町からは、小松寺と家族旅行村藤井川ダムふれあいの里が推せんを受け、県民総参加による投票が行われていましたが、藤井川ダムふれあいの里が、九○一八票を護得、みごと五○位に入選しました。また、小松寺は一三七七票で一四○位に入りました。今後は、科学博に向けて「茨城の新しい顔」として、絵はがきや冊子となって全国にPRされることになります。なお、この県民投票にあたりましては、たくさんの方々から力強いご協力を賜わり厚くお礼申しあげます。最後に、応募葉書の大口寄付がありましたのでご紹介します。大高松男様二○○枚高野静様一○○枚東海組様五○枚茨城観光一○○選に入選樗締藤井川ダムふれあいの里小松寺は一三七七票を獲得■町議会議員及び監査委員四七五枚し一躍脚光をあびることとなったふれあいの里全景r両F~、全完成したケビン・バンガロー▲由緒ある小松寺3零広報鰯護う職欝§蕊鍵--=-ー雨奇一旬-653-
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