広報じょうほく No.237 1982(昭和57)年 12月
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ような学校では学べない話しを聞いたりもした。今こうして研修をふり返えってみても、はるかに北海道に行ったことより、研修生の印象の方が強く頭に残っているのだが、問題はこれから先の自分だと思う。メインテーマだった道しるべが意味する通り、研修が終っている自分と、それ以前の自分とはどれほど変化したか、又、研修で得た事柄を、その後どう生かしていくかに研修の意義がかかっている。自分のこれから先の目標として、。まず高校生の船に参加したメンバーとして恥かしぐない行動を、そして学習班では名ばかりの班長ではあったが、これからも皆で集まった時には鉦長らしい態度がとれるように、社会においても研修を通して学んだことを実践していきたいと思っている。又、研修を通して得た親友と、これから先、互いに助け合い、自分を社会の上でいかせるようにがんばりたい。最後に、研修に参加するにあたって大きく協力してくださった両親をはじめ多くの先生方に心から▲高校生の船に乗船して貴重な体験をした4人左から大畠君・西野さん・関野君・永山君感謝したい尋この研修が、単なる感動にとどまることなく、これからの成長の糧となるように願っている。r~可窪J露¥…鍵〒-■DJ津守登ユエ毎群_i茨城県↑茨城県新生活運動推進協議会・茨城新聞社等の主催による、第十回花とほうきの環塊美化コンクールにおいて、常北町立小松小学校が、地方審査の部において優秀賞に輝やき、中央審査ではみごと茨城県知事賞を獲得しまし環境美化コンクール小松小が県知事賞受賞蕊雲蓬雷侭;▲賞状を手に、喜こびの関係者た、この環境美化コンクールは、地域住民、児童生徒の環境美化に対する意欲を高め、美しい郷土づくりを推進する目的で行われているもので、今年度は、地域団体の部、職場の部、学校の部、合わせて一常北町農業委員会委員臆昭和五十八年一月二十四日をもつ蕊て任期満了となります。これに伴い、常北町農業委員一会委員一般選挙は、農業委員会》等に関する法律第十一条におい》て準用する公職選挙法第三十一二一条第一項の規定により、選挙管鶴理委員会において、その選挙予亘窪蕊淳嫁蝿電鰯牽一常北町農業委員会委員一般選挙告示日昭和詔年1月帽日投票日昭和卵年1月旧日定期日を昭和五十八年一月‐一・・九日と定めました。なお、立候補予定者説明会を、昭和五十八年一月五日、午後二時から、役場会議室において行いますので、立候補予定者は出席してください。千百七十三団体の応募があ、県知事賞は、小松小学校ほか五団体が選ばれたものです。一▲美しい観察池|:5広報じようぼく-641-

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