広報じょうほく No.236 1982(昭和57)年 11月
13/18
ヨミ捨て禁止」の立札でも作三匙立ててもらいたいものである。同時に、われわれも、町民憲章にもあるように、自然を愛し、美しいまち、きまりを守る明るいまち、そして、思いやりの心で住みよいまちにするためにも、自らの‐常北歌謡同好会▲発表会を前に熱の入った練習が続く・・・…-努力を重ねきれいな環塊をつくり出し、また、前にも述べたような不心得者を出さぬよう、お互いに心がけたいものと思い、ここに姥広報じようほく“の紙上を通じて、町民のみなさんに強く訴えるものである。昭和五・一:五年十月音楽を愛寸る仲間が集って、楽しく歌がうたえるよう、基本から勉強してみようということになり、歌謡同好会として発足した。常北歌謡同好会(会長・大越豊典さん、会員十二名)は、発足以来二年余、大越さんのアコーディオンを中心に、演歌を主として、発声法からきちんと勉強してきた。現在は、町内全域に会員をもって、旅行やいろいろなレクリエーションで楽しみつつ、演歌をとおして人生をエンジョイしている。レパートリーもだんだん増えて、歌うことに楽しさを感じ、演歌の心もわかってきたという。そしてまた、ポップスなどにも耳を傾けたいとか、入会随時、大歓迎とのことである。ふるってご入会をと呼びかけている…・・・。⑦「~、………溌識………お勝重,『三・十年ほと前今の青u小学校に学び、現在、下古内にお住まいの永山三郎さんは、このほど母校に、階段をつくる費用の一部にあててくださいと、浄財二○万円を寄付されました。町ではさっそく、永山さんのご意志を尊重し、玄関正面に立派な階段を建設しました・去る十月二十七日には、永山さんをお招きして、全校あげて開通式を行い、感謝の催しをしました。青山小に階段完成F両16灘織▲感謝をこめて通りぞめ・・・…浄近年手軽に乗れこ五○ccのフー・ミ:衝…バイクに人気が集中し、女性の利用者が増えていますが、それに伴い、交通事故の多発が憂慮されています。町では去る十月二十六日、これらバイクによる事故を未然に防止するため、特にご婦人を対象としたバイクの正しい乗り方についての講習会を開きました。当日は、水戸警察署の専門の指導員から、各部の名称と機能、正しい乗り方について、長時間講習が行われ、好評を博しました。ご婦人のがイク教室。▲しっかり身につけよう技術とルール'13…広報けようほく-631-
元のページ