広報じょうほく No.232 1982(昭和57)年 7月
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青山学区区民の会とはどの会は、今年の一月行われました「みんなで行う社会教育の集い」青山学区集会において決議されたものを中央集会に報告、モデルとして組織化することになったものです。六月初めから準備会をもち、各大字ごとに支部をおき、支部長に区長さん、副支部長に区長代理、それに常任委員十数名を選びました。七月二十一日には、区民の会を結成する初の総会が開催されることになっています。この会の目的は「青少年の育成に学区民のすべての人が関心をもち、地域ぐるみの運動を展開しながら行政に呼応し、あるいは行政に働きかけを行い、区民一体とな邪青少年相談員と北部学警連との合同会議(桂公民館)雄環境浄化運動として、町内の電柱等に貼られた、有害ポスターや立看板の徹去作業彩県青少年のための環境整備条例に基づく立入調査(町内の商店)班青少年を健やかに育てる青山学区区民の会結成総会脇〜踊少年バレーボール教室懸l遜少年野球教室、青少年を健やかに育てる‐一↓て次代を担う青少年の心身の建全な育成をはかる」としています。、非行防止は家庭からさて、少年非行の原因をさぐると、家庭のどこかに、ちょっとしたスキ間があいています。ご父兄のみなさん、「うちの子に限って」とお考えの方もいることでしょうが、ときどきお宅のお子さんをチェックしてみてはいかがでしょうか。.▽家庭における非行防止五つのポイ.ン』ト。b,r0‐00IPO●‐草トー『劃、剛’J1‐割‐’.IIi,111‐3.‐‐弔電、i‐・11.1判側‐‐i釧棚・坪ふい・齢鑑》戸崎さん堂々の事例発表。1子どもを放ったらかしにしない。子どもを育てる責任の自覚を。2親子の対話を忘れないように。子どもと話しをしていますか。子どもへの理解を深めましょう。3子どもに善悪のけじめをつけさせることを忘れないように。4二つ叱ったら三つほめる心がけを忘れないように。いつも励ましと暖かさを。5ポルノ雑誌等を家庭に持ち込まないように。若いエネルギーを正しい方向に。△壇上から訴える戸崎さん去る七月二日水戸市の県立青少年会館において、青少年問題協議会委員と青少年相談員一五○名が参加して合同研修会が行われましたが、本町の青少年相談員でもあり保護司でもある。戸崎長子さんは二少年の進路について」と題して事例発表を行い、好評を博しました。…万.一アアアア万万万刀一一アアァアァ”。また味覚の秋には袋物の巨峰が濃く色づき「ぶどう狩り」が楽しめます。なお、日帰りでもご利用できますから是非ご利用ください。・お申込先国民年金保養センター「ときわ路」保険証を紛失したり、破ったり汚したりしたときは、新しい保険証が再交付されます。しかし、そうならないように、日ごろから大切に取り扱ってください。再交付を申請するときには〃お医者さんに預けたままだった好などということのないように充分気をつけてください。毎月第三日曜日は家庭の日家族みんなで話し合いをしよう・学校などが休みになると不規則な生活になりがちです。国保だより。保険証は大切に後日保険証か見(か《″」は、その古い保険証は無効となっていますから、すぐに返してください。紛失した保険証を悪用され、借りもしない借金に追われるという事件が新聞などで報じられています。特に紛失には、充分気をつけましょう。常陸太田市増井町一今一・九七電話○二九四七(二)四一四一・利用料金(一泊二食付〉。規則正しい生活をしよう・・ねぴえに注意、早寝・早起・バランスのとれる栄養を、遠まわりでも横断歩道・他人にめいわくをかけない識棒雑筆三、八○○円般四、二○○円小学生三、六○○円一7広報じよ、う”ぼく・-569-
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