広報じょうほく No.231 1982(昭和57)年 6月
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雁帰るその日のために空膳あり今瀬剛一一)花御堂みどり児が手を高くあげ・荒井頒雨うれしいことのぎっしり壷に花あふれ小貫まさを夜桜の高々寺を囲みけり原勝男無雑作に水仙束ね瓶にさす飯島とみ一や吹誹唾祁雑酢卵鐸埜翫が蝿詐¥I取、出今〃雷に己三出しの中をきちんと片付けるにはいかにうまく仕切るかがコツです。そこで身近かなものを利用しましょう。たとえば、小物が多蔦や鼎霊綱識哉き出し整理のコツr~可ため息とも(一かい息…一て桜冷えこやぎっな浅野菊枝げんげ田に子山羊の綱の長きこと綿引英子ボール追う全身若葉風の中瀬谷博子はつら上う初蝶に吾が行く先を知られけりいそべきよ色も香も思ひ出のあり草の餅吉元つる代花の上ゴンドラ風とすれ連ふ高橋芦江ぱぱ箱苗を蒔く婆の手のよく動く阿久津あい子花吹雪帰りは別の風の道見持多美子くて.ちらかりやすい鏡台の弓き出しなどには、卵の空きパックを使って、クリップやヘアピーンなどを入れると便利です。一仕切りのついているクッキーの空き缶や、名刺の入っていたゞケース、ピンポンの球の入って↑いた小箱なども手ごろでしょう。一雨晴れの光にさときチ『一iv多ブ飯村愛子よみよ僅審もら黄泉の子の手一つふえ蓬餅寺山みさを花びらの飾りを長く長くつくる杉山幸子とびのぽ鳶の域を抜け出て孫の職り立つ加藤鉦好谷よりの風吹き抜けて鯉のぼり袴塚末子ピアノ曲軽く流れて花の中長須きみの手をふれてたしかめて居り蝶生ま↓旬鈴木静技第三日曜日は家庭の日家庭で話し合いをしよう。◎からだを大切にしよう。○梅雨期を迎えて、特に衛生に気をつける。○食事の前に手を洗う。○歯をみがこう。○時間を守ろう。○賢い消費と豊かな生活町新生活運動推進協議会■■■■■■■■80宙■日.。■■GB■、DOB■●■ggd■aqD0■gQQ■。・・q■■0錘罫………~…認訂一…武…樗負…型…錘…器2~謬鍔……1…華翰いそ母癒えてふるさとの山芽吹き初む大津ひさと片意地を通せし夜の花菜潰鯉測寿美恵夏休みというと、かつては、子供の〃年中行事“の一つでしたが、最近では大人もその仲間入りl企業の七二二%が夏季休暇を実施しており、平均二・四日の夏休みをとっています。メーカーなどでは、工場の機械を止めて、全社員が一週間くらい休むところもあり、また、一定の期間に、それぞれ交代で休暇をとる企業もあるなど、いまでは多くのサラリーマンが夏休みをエンジョイしています。一方、学校の場合は、町の教育委員会が夏休み期間を決めており、地域によって多少異なるようです。北海道、東北など寒い地方では、夏休みを短くしてその分、冬休みを長くとっています。露葬熱恵夏休み一おたき一と訂王本紙五月号、文化協会誕生の記事中、会長さんのお名前、山崎恒男さんは、恒雄さんの誤りでした。おわびして訂正いたします。とこ一具最近一は家族一ろってのレジャーを夏休みの年中行事の一つにする家庭も増えています。国内での宿泊を伴う観光・レクリエーションを月別に見ると一年のうちで八月が最も多く、七、八月を合わせると年間の三○%近くを占めています。夏休みはレジャーにスポーツに楽しいシーズンですが、気をつけたいのが休暇中の交通事故や水の事故。ドライブ旅行や海水浴では十分注意しましょう。また、夏休みは少年非行が増える時期でもあります。お子さんのいる家庭では、生活のリズムが乱れないように気を配り、心を引き締めて夏休みを過ごさせるようにしたいものです。のr-率f擢梁・謬三冴雪』ゼ蜂窯露出馬…鶏9謬広報じようほ慕驚一-559-

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