広報じょうほく No.231 1982(昭和57)年 6月
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ぼくは、おれえちゃんと、こうみんかんにいきました。そして、郷土をきれいにするあきかんひろ心書一たくさんのあきかん↑あきびんが、私達の身の周りに落ちている。いつもは、気付かないあきかんやあきびんをひろい、郷土をきれいにすることを、この日に限って、たくさんひろって郷土、私達の町をきれいにしようと必死に働いた。母と、こんなに必死に働いたのはめずらしい事だと思う。私達だけでなく、みんなのために働くことは、とても気持ちのよいことだ。ふくろをもAろてべつくつにあきかんをひろいにいきました。はたけにあきかんがあったのをひろいました。なかに、みずがはいっていたのもありました。ぼくは、はんぷんぐらいひろいました。そして、つちのなかにはんぷんだけ入っていたのは、とれませんでした。そして、一どこにみんなといっしょにおきました。そして、おやつをもらってかえりました。うちへかえってから、手がいたくなりました。一一一一一b三一串一一一▲〉垂”》■一夕辛辛{”一■ML一一》母一・ヶ幸二■一F|■山》二二一口一一F凸■■■一r|呼声L』私にとって、とても、そうかんたんにできることではないと、自分自身をふりかえって考えてみた。ひろっているとき、とても、あきかん、あきびん券捨てた人がにくく感じた。トラック、車、ダンプなどの窓から、気にもせず、投げてゆく人が多い。自動車、バイクに乗っている人なども、投げてゆくことがある。田、畑、道などにたくさんあきかん、あきびんを投げ捨てをしていく。一人一人の人が、投げ捨てていくと、山になってしまうほどなのだ。私はひろいながら、母に、「あきかんだけでもすごいね、カンジュースをたくさんつくっていることがわかるね。」と話した。本当に、たくさんのあきかん、あきびんがたまった。みんなで力を合わせ、協力しながらやると、何をやってもうまくいくような気がした。郷土をきれいにすることは、私達みんなの役目だと思う。だから、これからは、あきかん、あきびんの投げ捨てをやめて、郷土をきれいにしたいと思う。巻愈奪争秒必今妙拶愈“…趣蹴…蟹函…麺…撚寵…塞一金を受けるため提出するもので、毎年三月三十一日までに基金へ送るようになっています。四、受給権の消滅年金を受ける催利は死亡により消滅します。そして年金は死亡の日の属する月の翌月から支給されません。年金を受ける権利のある人が死亡したときは、その遺族の人が一○日以内に死亡届を、農協を通じて基金に提出することになっています。受給権者が死亡した場合に、そこの八年間↑常北町の最高令者の座を守り続けてきた、石塚新町の渡辺よしさんは、去る五月二十七日、満一○一才八町の最高令者【,糊渡辺さん逝く芳月の人生をま(一とうし逝去されました。渡辺さんは、明治十三年九月十日のお生まれで、昨年までは、茶つみ、炊事、縫い物等々「家事以外の仕事までするなど、すこぶる元気でしたが、満一○二才になろうとする寸前に亡くなられたわけです。ここに、生前のご功績をたたえますと共に、心からご冥福をお祈り申しあげます。の人に支払われる筈の年誉金が残(.ているときは、その遺族の方にその分の年金が支払われます。届けが遅れた時の過払い分については返還させられます。五、死亡一時金農業者年金被保険者が、六○才に達する月の末日以前に死亡した場合で死亡した日の前日までの保険料納付済期間が三年以上ある場合、死亡一時金が遺族に支給されます。●5広報じようぼく-555-

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