広報じょうほく No.231 1982(昭和57)年 6月
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私たちの生活は》車“を切り離しては考えられない昨今です。逆に、毎日考えられるのが突発的なざ鴛嘩簿県民交通災害共済F刃一一交通事故ですごそしで「絶対に事故には遭わない」といい切れないのが現状です。町としても、交通事故の防止に関しては、懸命に努力していますが、残念なことに減少していませんq万一を考え、安い会費の県民交通災害共済へ加入しておられることをおすすめします。参考までに、五月末現在の加入者の多い自治会をご紹介しますと、川波内、佐久山二、宮方、田町一の二、小坂上などで、自治会ぐるみで加入するところが増えています。やはり、他人ごとではない昨今の交通事情を察しての結果であると思われます。年間、いつでも加入できます。毎日を、少しでも安心して生活する上にも、全戸のご加入をおすすめします。もし.交通事故の被害者になったら………これは、残念ながら誰にとっても他人事ではすまされない問題となっています。交通事故による死傷者が、年に六○万人ちかくも出ている時代なのです。このような自動車事故の激増にともなう被害者の救済は社会的要請であり、これに関連して自動車保険に対する関心と期待は大きいものがあります。日本損害保険協会では、日ごろ、保険になじみの少ない人びとが、交通事故の被・加害者の立場となった場合に、とかくやっかいなものと考えられている保険のしくみや保険請求の手続等をわかりやす保険請求相談センターへく説明し、スムーズな支払いができるようにするために、無料でご相談に応じています。ふるってご利用ください。◎社団法人日本損害保険協会水戸自動車保険請求相談センタ▼電話○二九二l顕’一六九三▼相談時間午前9時半〜午後4時半土曜日は正午まで▼場所水戸市南町三’四’七五水戸セントラルビル四階▽専門の相談員が親身になって相談に応じます。▼電話でのご相談にも応じます。去る五月三十日常北高校体育館において、町内親善バレーボール大会が、町体協排球部の主催により開催されました。今回は、町青年団、常北保育園、斉田デンシなどの初参加組を含め十四チームが参加してトーナメント方式で展開され、館内は、熱気あふれるプレーの続出となりました。試合は、前回惜しくも優勝を逸した町教職員青年部チームが、接戦の末、前回優勝の小坂チームを春季排球大会優勝は町教職員一くだし、みごと優勝杯を奪回しました。戦績・各賞は次の通りです。◎優勝町教職員準優勝小坂第三位東京ヤング〃ファミリー◎最高令ヂレー者賞綿引省三(ファミリー)次回期待賞津部本郷残念賞津部本郷応援賞那珂西三区〃石塚木工所ベストドレッサー賞斉田デンシ.◎秋季大会は、十一月十四日の予定です。.L宅一一一一里些一一広報じ‘ようほく12-562-町の人口前年上(前年同月上上人口10,785人(+9)(+36)男5,293人(±0)(+9女5,492人(+9)(+27)世帯数2,840世帯(+5)(+186月1日現ぞ今月の納税町県民税第1期分国民健康保険税第2期う国民年金第1期分係険料(4.5.6月分)農業共済掛金春蚕薦
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