広報じょうほく No.230 1982(昭和57)年 5月
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よく仕事先でケガや病気をして、病院等で治療を受けた場合に、「医療保険(健康保険・各共済組合保険・国民健康保険)では受けられません。このようなケガや病気は労災保険でかかってください。」とお医者さんにいわれます。そしてこの時、初めて労災保険とはどのようなものかを考えます。なぜ、仕事中のケガや病気は医療保険でかかれないのでしょうか。つまり、使用者(雇い主または事業主)は、労働基準法で療養保障や休業保障、障害保障、遺族保障、葬祭料などを、使われている人、つまり労働者に、各保障をしなければならないことになっています。そして、使用者(雇い主または事業主)は、使われている人(労働者)が、仕事中に負傷しまたは病気にかかったときに、使用者の負担をできるだけ軽くするために労働保険いわゆる労災保険と雇用保険をかけなければならないことになっています。使用者は、労働者を一人でも使用している場合は、仕事の内容を医療保険ではかかれません仕事中のケガや病気問わず↓すべて労働保険に加入しなければならないことになっています。このように、仕事中にケガや病気をしたときに、使われている人が泣き渡入りにならないよう保障されているのです。使用者の方にお願いしたいのは人を使っている場合には、必らずこの労働保険に加入していただきたいのです。そして、不慮の事故が起きたときの万・一の場合に備え、万全を期していただきたいのです。労働保険蕊務についての相談は町商工会が、水戸労働基準監督署から委任を受けて相談事務等を行っていますので、お気軽にご利用ください。▼町商工会電話二○○一◎二○○○円小松小学校六年富永陽子さん″富永友道くん善意のともしび一三年富永正道くん通学途中の収得物で、時効になって戻ってきたものを善意銀行に預託されました。冬や零や秒や念等冬琴っていても、実際にどんな仕事通してやっと理解できることだ一告子供の年令にもよりますが、をしているか知りません。小学と思います。一父譲と手鱗との会議の内容鯵子室はも…車掌生で鐙ぞ熟繊黙鰯灘一毒供のことについて父親がたずね、一》それに子供が答えている場合と、一》子供が自分の身辺で経験した出父親と母からしかられたこともあった一一一来事を父親に話している場合がこと、今の自分たちとは違う遊一一転潔鯵麓詑鯛欝辱子供との話継凱榔性能維調ご《父親がたずね、それにこたえてことです。さらに、祖父母から琴言子供がいろいろと話したり「おも、自分の父親のことをよく知父母、父母から自分にと伝わる一幸告父さん、きよう、学校でこんならないことが多いのです。生命の流れを感じとるかもしれ一一《ことがあったよ」と話すのを父父親は、自分自身のことをもません。等親が耳を傾けることが多いのでつと子供に話してもいいと思い父親が子供に自分のことを話呈一一》す。父親と子供が、子供のことます。たとえば、幼いころはどすとき、心がけてほしいことは、一言について親しく話し合うのはたんな遊びをしていたのか、自分それをお説教の種にしたり、自一一ざいへん好ましいことです。の通学した学校はいまの小学校慢話に終始しないことです。淡一》《一しかし、これとともに、父親とどんなところが遮っているの々と話すことが、むしろ子供の》一一が自分のことを子供に話すことか、自分の育った家庭はどんな心にしみ込んでいくのです。《鞭●f肌一p‐、●咽陰イ.f‐.叩・鵬、●垢、,埴,、雅心.稲.‐・埴,r‐・棺‐、●噌心‐・や.。:畑!‐奪い§4呼飢J私J牝J和J池削甜‐郡‐1叩‐,‐‐恥’‐‐‐T‐‐下.。。‐q、千、●地,。.T、.屯‐.。f,鐸堀.煙い.』‐・ャE1.℃..‐・知‐,‐酬郁乱服‐乳Ⅲ1劃冊‐、’恥Ⅱ‐、琴雅、’北い‐、●W‐「●小冊、●ⅦⅧ‘、暗Lロレ呂埴陰‐・埴.‐、喝..…-血四一■.町新生活運動推進協議会で畦明るく住みよい郷土づくりの一環として、冠婚葬祭の簡素化運動にとりくみ、実践事項を申し合わせて、町民総ぐるみの運動として推も大切なことだと思います壷であ一たか多くの職業の中か職住分離といって、父親の鋤らなぜ現在の仕事を選んだのか、く場所が家庭以外のところにあ話題はいろいろとあるでしょう。ることが多いので、子供は自分昭和二十年代の貧しい生活は、の父親が会社員であることは知今の子供には、このような話を冠婚葬祭を簡素化しよう進しております睦|地域住民のみなさんの深いご理解とご協力により、この主旨が徹底されるようお願いするものです。常北町新生活運動推進協議会:“広報じようほく-548-
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