広報じょうほく No.229 1982(昭和57)年 4月
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員か副議長仁当選しました〔》常北町監査委員選任につき同意を求めるについて議員選出の監査委員については大貫治議員が選任されました。常北町議会常任委員会所属変更申出について常北町議会常任委員会委員長選任について常北町議会常任委員会副委員長選任について以上三件につきましては、別表とおり、正副委員長及び委員が選任されました。r、副議長江幡勲議長早瀬巌たことは誠に身に余る光栄でございます。議会は、申すまでもなく会議によって町政の重要事項を審議決定このたびの第三回町議会臨時会におきまして、私どもは、全議員各位のご推挙を賜わり、常北町議会議長並びに副議長に選ばれまし御前山国民宿舎経営一部事務組合の議会議員選挙について選挙の結果、森田繁議員が当選しました。水戸地区隔離病舎組合の識会議員選挙について選挙の結果、早瀬巌猿員が当避しましたや水戸地方広域市町村圏事務組合の議会議員選挙について選挙の結果、早瀬巌議員及び江幡勲議員が当選しました。公正な議会運営と町民の福祉向上に努力r一可議・長副議長ありますが・決意を新たにし町民の付託にこたえる代表である議会全員の意志を尊重し、公正かつ円滑な議会運営が葱されるよう誠する町の最高機関であり、その主宰者たる正副議長の職責の重大さを痛感しているものでございます。もとより浅学非才な私どもでは議会常任委員会の構成江三I階蕊勲巌心誠意努力する所存でございますs常北町議会といたしましても、現今の財政危機をのりこえ、各種の福祉対策をはじめ、ゴミ処理場の建設、総合運動公園の早期完成町農道の整備、教育施設の充実、新農業櫛造改善事業、水田利用再編対策等、諸々の重大問題に対処し、厳しい経済情勢におかれる中財政の許す限り蛾大の行政効果をあげるべく、執行機関と相協調してへ諸事業の遂行に全力を傾けてまいる覚悟でございます。町民各位におかれましても、今後更に一層のご支援、ご協力を賜わりますようお願い申しあげ、議長並びに副議長就任のごあいさつといたします。r両日本赤十字社の仕鞭は↑国際的にはカンボジア難民やポーランド国民などへ救援活動をするとともに、国内的には災害にあった方がたの救助、人の生命を守る輸血用の血液を作ったり、急病の時の救急法、家庭での病人の看護法、溺れた時の水上安全法など、みなさまの日常のくらしに直接つながった巾広い仕事をしています。このような赤十字の活動は、赤十字社員が出しあった社費によりまかなわれ、人道・博愛を籾神として、人びとの幸福と世界の平和のため、お役に立たせていただいています。いよいよ赤十字社員噸強運動月間が五月一日より始まります。近く自治長さんや奉仕者の方がお伺いいたしますので、どうぞ一人でも多くの方が、赤十字社員になってご協力くださるようお願いいたします。〈日本赤十字茨城県支部〉あなたの身近に赤十字五月は社員増強月間。■'5広報じようほく,-527-阿久津・勝紀大賀治森田繁0■I経済委員長河大崎八十吉軍司忠弘早瀬巌・石汀帆鱗綿引和二阿久津堅次大広.あく琴河原井昭三委員
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