広報じょうほく No.228 1982(昭和57)年 3月
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可能な限、町政の円滑な流れを阻害することなく、出納室や庁内各課と力を合わせ、さらには、町収入役に所氏を再任難藤鯛雛弓篭Iビスに蛾善の努力をしてまいり内藤氏・町監査委員に選任さるたいと考えております。町民各位このたび、はからずも町監査委最善の住民サービスを貝を拝命いたし、身に余る光栄に存じますとともに、責任の重さを収入役所巳代次痛感している次第であります。監査委員の制度は、戦後、地方各位のご指導をいただきながらに浴しました。自治体の行政の公正を確保するた努めてまいりました私の収入役と私にとりまして、この上もないめに設けられたものですから、財しての任期が、去る二月十四日で感激でございます。務事務の監査が中心になることは、終りましたところ、二月十日の町任期中を省りみますと、何んら当然でありますが、住民の福祉の議会におきまして、議員各位の同実績もなかった私が、重ねて、そ向上を目指す町の行政事務や組織意を賜わり、引き続き再任の栄光の職責を汚すわけですが、お引きの運営が、効率的かつ合理的に運去る二月十日の町臨時職会におvて収入役及び監査委員の選任が行われ、収入役に所巳代次氏、監査委員に内藤哲夫氏が選任されました。それではおふた方のごあいさつをお届けします。r、……受けした以上は、誠心誠意仕事に取り組み、重責を果たしてまいりたいと考えております。町の会針率務は、予算に基づく緒会計の出納保笹聯務でありますが、歳入面では、納税者各位の意識の向上と納税組合の充実等々、非常な好成績を納めておりますが困難な財政事情の中、歳出面では、F可行政の公正確保に努力零認申し上げ、ごあいさつといたしす。導を賜わりながら、誠実に勤めてまいる所存でこざいます。才の身にとって、とと思いますが、だ膳れば幸甚に存じます。何とぞ、今後ともご指導ご援賜わりたくお願い申しあげ、就のごあいさつといたします。多岐にわたる町の事言務に通暁し監査の任にあたることは、浅学上営されるよ乱側面から協力する役割も担っております。r~可任助一《:し膚のうるおじが徐々になくなってきます。六十歳を過ぎると、皮膚を保護している角質がいよいよカサカサになって、特に寒くなるとかゆみが起きやすい状態になります。これを老人性皮膚癌捧(とうよう)症と呼んでいますが、生理的なものと考えてよいでしょう。毎日の幕らしでストレスを避けて規則正しくし、膚にじかに触れる下着などは化繊を避けて木綿にすること。かゆみには抗ヒスタミン剤をぬるとおさまります。ワセリンやオリーブ油などをつけて、皮膚を補うのもよいことです。ただし、老人性のかゆみと思っていたら、糖尿病、ジン臓病肝臓病、高血圧など、他の病気が原因だったということも少なくありません。特に糖尿病は、他に自覚症状のない初期のころから、皮膚が乾燥して、かゆみを覚えることがよくあり、老人性のものと間速いやすく、他に病気があるかどうかを確かめ、老人性のかゆみど判明したら、前述のような手当てで解消しましょう。〈国保新聞より〉。両広報じようほく-517-

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