広報じょうほく No.228 1982(昭和57)年 3月
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石塚新町鯉測明今から六年前の四月、異常にののことゞ規則正しい食餌療法と運どがかわき、食欲があるのに体が動を行えば、自宅治療で充分健康だるく疲れを感じるようになり、回復出来ると指示された。食事は季節感の体のだるさと思い何気な妻のメニューを守り、運動のためく過した。ジョギングを始めた。毎年四月にある職員の健康診断今では、日課の一コマとして六の際、尿検査をした結果、糖尿の年間走り続けてきた。春夏の暖か擁いがあり糖密検査をすることをい時期は、五時半に家を出てさわ指示された。綱密校査の結果、糖やかな空気をいつぱいに吸い込み,尿病と診断され入院の勧告を受け緑深い山並を遠くに眺めて心地よた。幸いにも妻が保健婦であり、く走れる。しかし、秋冬の寒い時多少なりとも病気に対する知識が期は六時、まだ明けきらぬ空、外あるため、医師と相談したところ路灯の光も寒空を照らし、吐く息糖尿病は医学的な治療はもちろんも白く冷たさが頬をさす。静かな糖尿病に打ち勝って【‐睡瀦蕊鑑識一一一一■一---』▲早朝・小雨をついて走る鯉剰さん一家と柳橋さん寒空を照らし、吐く息さが頬をさす。静かな道を走ること四K余り、四十分の運動は、実に建康の良薬であり、一日の活動の源となる。長い月日のうちには、幾度かやめることも考えたが、健康の二文字と妻の協力や励ましに支えられ今日まで走り続けることができた。結果的には、体も健康そのものとなり、体重も八沌程減赴でき、今となって健康のよろこびを揃切に感じる。人間が自分の生命をr両一一一一■一》一目一一一■醐酬卒■』一画一口■一一幸い)一一一牢《叫一印一一一一唖》字仙{一睡一一一一一凸聖|わたしは、マラソンを始めて二りました。年と三ヵ月になります。朝五時半に起きるのは眠くて、マラソンを始める前は、体が弱冬などは寒くてとてもつらいですくいつもかぜをひいて、よく学校が、これからも自分の健康のためを休みました。しかし、一寸ラソンに、となりのお父さん、お母さんを始めてからは、かぜもひかなくそして、犬の次郎と一緒にがんぱなり、あまり食べられなかったごりたいと思います。飯もたくさん食べられるようにな保持し、毎日を健康で働くには一自分の健康は自分で管理しなければならない。現代社会は機械化の時代であり、運動不足になりやすい。短い時間帯を充分活用し、運動に心がけて、今後も健康であることを願いながら、妻の協力のも・国民健康保険では、みなさん方が、日ごろの健康づくりについての体験談などの原稿を募集しています。あなたご自身が、日ごろから気軽に行っている建康法、たとえば、ジョギングや食餌療法、運動による病気克服などの体験談わたしとマラソンあなたの健康法等々、どんなことでも結購です。どしどしお寄せください。原稿をお寄せいただく方は、国保加入者、その他の健康保険加入者の別を問いません。なお、原稿をお寄せいただいた方には、全員に粗品を差し上げます。とに、身体のつづく限り走り続けたい。「~可翠諺一一一一一一全一=△_一一弐-一二~一二■一二一一一一一角三二二一一一一一一-あなたは,こんな場合どうする交通事故・詐欺・おどし・傷害等に.あって訴えたが,裁判にかけてくれなかった。こんな時は次へご相談ください。水戸検察審査会事務局(水戸地方裁判所内)念0292-24-0011水戸市大町1-1-38憲法は明るい社会の道しるべ<憲法週間>5月1日~5月7日水戸家庭裁判所水戸地方裁判所…一一、…一・一-----------------Q-.--匹41-r~可’7広報じようぼく-515-

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