広報じょうほく No.227 1982(昭和57)年 2月
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蕊瞬砂強学嘩麓輝舞朝の五時まだ外は暗く雲.輝く星が実にきれいである。放送塔の時報が、すみきった空に遠くひびきわたる。朝の運動をはじめて四年半、月日の流れが驚くほど早く感じられる。旧茨城鉄道線路あとを、元の岩船駅めざして坂を下って行く。往復五キロメートルの道のりである。行きは駈け足、帰えりは早や足、時間にして四十分から五十分であ機会でお酒の少々も入れ催得意の歌もとび出し、私たちは老人クラブの活動を通して、心身ともに眠.鐸廊b壷写~詞…・…。.:…守一寺鐸・…溢割x…・箔誤認麹寒一路健康のよろこび石塚新町羽石実》磁議蕊識r~可、盆録曾・ポ雛駕.患騨箪議鍵錘凝議鱗▲早朝ジョギングする羽石さんるF大雨以外は毎日走る写夏は、多くの人たちと笑顔の挨拶で楽しみであるが、今の私の時間帯では、会う人は一人ぐらいでさみしい感じがする。四季おりおりの自然は実に美しい。夏は緑に包まれ、木立ちの間からさし込む太陽の光は強くまぶしい。すみきった朝の空気は、おいしいの一言につきる。このおいしい空気が、私を引きつけ、今に至ったのかも知れない。春は若芽がふくらみ、坪田圃が洋々とひろがり、岩船の山並みは実に美しい。神社の森かげから聞こえてくるウグイスのきれいな声に耳を傾けながら、いつか疲れも忘れてしま』つグ。般初のころは、疲れがひどく感じられたが、月日の流れに従ってだんだんと忘れてしまった。身体が疲れているときなど、ふとんの中で、何度か今日は休んでやろうかと考えたこともあった。だが、自分にむち打ち、一回で豊かな健康づくりにとりくんでいます。r~詞圭〕|休八で。‐)ま一・てはやめるき一・かけになってしまうと、自分に言い聞かせたこともあった。「継続は力なり」という諺のとおり、今、私の身体は睡康体そのものである。ジョギングから帰えったあとは正に気分壮快、心地よい一日のスタートである。一ぷくの煙草は最高の味、何よりも朝食が待ちどおしい◎最初のころは食べすぎてしまうほどで、家内にも笑われたことがある。次に体重が一定していることである。大きな増減は見られない。また、血圧の上下が少なく、常に一定してきたことである。一日に一回は強い運動をし、心臓に刺激を与え、血行をよくし、血管をきれいにすることの大切さを、医者に聞かされたことがある。私の身体からは以上のような効果があげられる。四年半の歳月は実に尊いものがある。この蔭には、家内の暖かい協力のあることを忘れることができない。継続への励ましの言葉、雨が降ってきた時などは、何度か傘を持ってきてくれたこと等々、これらが、実行への原動力となっているのかもしれない。共に励まし合い、健康の毎日であることを願いながら、身体の続く限り明日もまた走り、そして歩き続けたい。一二~国民年金の保険料は、所得税の申告をするとき「社会保険料控除」として所得から控除されます。ご自分の保険料はもちろんのこと、家族の分の保険料をあなたが支払った場合にも、昭和五十六年一月から十二月までに納めたつぎの保険料が対象になります。二月十六日から三月十五日までに行う所得税の確定申告の際には忘れずに申告しましょう。①定額保険料昭和五十六年一月から三月まで月三千七百七十円昭和五十六年四月から十二月まで月四千五百円(年間五万一千八百十円)②付加保険料一ヵ月四百円で年間四千八百円(定額保険料と付加保険料を合わせて年間五万六千六百十円)③過去の保険料未納保険料、追納保険料年金弓Iナー。保険料は所得から控除されます国民年金保養センタ….「ときわ路」常陸太田市増井町一七九七TEL○二九四七(二)四一四一国民年金保養セシタ…に一自然公園や温泉地など自然環境のすぐれた景勝地に国が建てた保養施設で、国民年金の加入者や受給者はもちろんのことどなたでも利用できます。当町近辺には、常陸太田市増井町の自然公園に「ときわ路」がオープンしております。どうぞご利用下さい。国民年金保養センターの利用料金は、施設によって、多少違いますが、一泊二食つきで四千円程度の良心的な経営ですので、ご家族づれやグループの旅行などに最適と思われます。利用の申込みは、六ヵ月前から直接保養センターで受付けます。国民年金保養センターを利用しましょう一「刃広報じ』うほく●cUeg卸韓公一、『・ー●~ゥ屯■唾a■■F面。U一-499-

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