広報じょうほく No.227 1982(昭和57)年 2月
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翰鍵r、日常の昭和54年12月に,昭和65年を目標とした「常北町第2次総合計画が樹立され,農林業の振興をはじめ,生活環境の整備,社会福祉の向上など,より積極的な施策が展開されております。このような中で,最も大切なことは「住みよいまちづくり」から「住みたくなるまちづくり」への転換をはかり,行政面の建設のみならず「郷士を愛する心」の函養にあることにかんがみ,町民と町の共通の心として,日常生活の規範となる町民憲章の制定をすることになったものです。この町民憲章と町の花・木・鳥は,公徳心の高揚とモラルの向上をめざして出発しており,町民の心の「生活の規範」「生活信条」となるものです。町では,今年度に入り,その具体化につとめ,町民憲章への提言と花・木・鳥の選定につき一般公募したところ,町民憲章に関しましては,100人の方から418章に及ぶ提言と,町の花については255件、町の木については258件,町の鳥については243件のご応募をいただ▲制定委員会長,鯉測さん§A;r~、▲町の花受賞者代表奥山千春さん;息漂患識騨篭パー‐も篭篭▲町の木受賞者代表の塙由美さん▲アトラクション・自衛隊音楽隊の演奏》で、次のとおり制定されました。》常北町民憲章》わたしたちは、常北町民である》自覚と責任をもち、活力ある町を》一、自然を愛し、美しいまちにし一一か‐しよ-つ垂一、教養を深め、かおり高いまち一一、畦卦匿叫誇ら野かなまちにし一一、きまりを守り、明るいまちに一しましょう。一常琳咽”花・峠垂罰鳥一町の木銀杏一町の鳥鴬》昭和五十六年度常北町一一率雫謂補正予算(第六号)電一これまでの予算額に歳入歳出と雲もに、一六、二三六千円を追加し、》総額二、○三四、一天三千円とす=報告常北町手数料徴収規則の一部改正について食機構理法に基づく主要食栂小売販売業者に対する購入馴当手数料及び転出証明書交付手数料が無料となりました。るもので歳入の主なものは地・方交付税、県支出金の増額等で、歳出では城北共同放牧及び衛生一部事務組合の負担金、松くい虫防除委託及び土木災害復旧工事費等が主なものです。r両▲慎重な審議のつづく町議会広報じ・ようぼく‘トミ-493-

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