広報じょうほく No.227 1982(昭和57)年 2月
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年額三九四○円内訳会賛一二○○円父母会費二四○○円保険三四○円▼指導員町体育指導員・町体育協会剣道部員▼練習日原則として毎週日剛日、午前八時から十時まで一瞥バラ賞」受賞の栄誉r可▲表彰をうける代表者去る十二月十五日、水戸市のサンシャイン常陽において、バラ賞受賞式が行われ、席上、常北町体育協会は、永年の体育振興に係る功績が認められ、「バラ賞」受賞の栄誉に輝きました。常北町体育協会は、昭和三十七年に結成され、以来今日まで、各種の部活動を中心に社会体育の振興に大きく貢献してきたもので、特に、この八年間は、城北地方中学新人球技大会を開雌運営し、地域におけるスポーツの振興に果した役割は大きく、また、年に二回行っている「町民歩く会」や町民運動会の共催をはじめ、各専門部においてはスポーツ教室を開設し、一般町民への普及活動に多大の功績を残してきました.▼場所町公民館ホール▼主催常北町体育協会剣道部▼申し込み昭和五十七年三月三十一白までに、申込書に会費を添えて町公民館内、町体協剣道部あてお申し込みください。‐‘去る一月三十一日には寒稽古の納会が雌され、親善賦合や模範試合も行われ、気勢をあげました。ちなみに、親善試合の優勝者は、六年生の所茂夫君でした。昨年艇生した青山剣心会は四十七名の豆剣士が、一人の脱落者もなく土曜日の定期練習に励み、その間、土用稽古、寒備古で腕をみがき、爽力もめきめきと上達しています。寒稽古納会r~可▲親善試合で気勢をあげる豆剣士古来、男子が成人したしるしに行った元服は、十二歳から十六歳の間に行われ、髪を結い、冠を加え、えぼし名をつけた。戦後、同年代に当たる中学二年生を対象に、志を立て、人生に目的をもって進もうと決心する磯会として立志式が行われています。ここ常北中では、自覚、立志、飛躍をテーマに「立志ケ丘」を建立、夢と希望を託したタイムカプセルを埋蔵、記念植樹や一言石を埋め、将来への夢をつなぎました。その他、記念式典や記念作品展も行われ立志の意義を確めました。常北中に立志ヶ丘‐▲タイムカプセルも埋めこんだ立志ヶ丘胆広報じようほく‐-503-
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