広報じょうほく No.226 1982(昭和57)年 1月
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昭和五十五年一月一日から、外国人の方も国民年金に加入することになりました。●国民年金とは被保険者が納める保険料と国の負担金によって国が責任をもって運営する制度で、被保険者が高齢になったときや思わぬ事故で収入が少なくなったときに、皆で助けあい、所得の不安がないようにしていこうという制度です。、加入できる人は日本に在住する二十畿以上六十歳未満の人で、外国人登録を行っている人が加入できます。(厚生年金などに加入している人は除かれます。)●保険料は保険料は、現在月四、五○○円ですが、毎年度段階的に引き上げられます。また、生活が苦しいなどの理由で、保険料を納めることができないときは、保険料の免除制度があります。●年金の給付は老齢年金l保険料を二十五年以上納めた人が(免除期間を含む)六十五歳になったとき支給され年金コーナー一外国人の皆さんへ国民年金のご案内ます。通算老齢年金l厚生年金葱ど他制度の加入期間と国民年金の納付期間(免除期間を含む)を合算して二十五年以上ある人が六十五歳になったとき支給されます。このほか、万が一の場合には、一年以上保険料貴納めていれば、障害年金、母子年金、単母子年金、遺児年金などの年金が支給されることになっています。●福祉年金も該当昭和五十七年一月一日以降二十歳に達する人で、二十歳前に障害者になった場合には、障害福祉年金が支給されます。●加入に際し留意すべきことは昭和二十二年一月一日以前に生まれた方で、以前に厚生年金などに加入したことのない方は、老齢年金、通算老齢年金の受給資格期間を満たすことができません。また、国民年金に加入して納めた保険料は、将来、日本に居住しなくなった場合でもお返ししないことになっています。。’。一えにしえの塩街道か面目を一新して登場ま近かとなりました。これは、国道那珂西下宿地内と増井八本地内の県道間を結ぶ、およそ三○○○メートルが、昭和五十五年度からの三年継続事業として工事が行われており、およそ二億一千万円を投じて、巾員六メートル、アスファルト舗装の快適な農免道路に生まれかわるものです。薬を飲八だあとにその副作用として発シンが出ることがあります。これを〃薬シン“といい、いろんな型がありますが、多いのは固定薬シンです。原因になった薬を使った直後から数時間以内に、かゆみとしゃく熱感を伴った円形の紅斑があらわれます。一週間前後で、次第に赤みがうすれ、やがて禍灰点の色素斑を渋して治ります。後日、原因薬を再度使用すると、この色素斑の部分に紅証が一建設すすむ農免道路薬シンが出たとき[プ手ママ1口醒学L_-あらわれまず“(一まり固定した場所に発生するので固定薬シンと呼ばれるわけです。また、はしかによく似た発シンがあり、発熱、けん怠感などを伴なう型や、経過が極めて急な型もあります。薬を飲んで間もなく発シンのみあらわれたときは、必ず医師に連絡して指示を受けましよ・恥遮絡できないときは、一時薬をやめて、様子をみてください。ある薬との関係で薬シンの出ることが分かっていれば、診察を受けるときに、前もって医師に話しておくことです。〈国保新聞より〉一一室■唖唖三一一〃申寺一』岬麺一一旭卸■l常北町新生活運動推◎日記一具’一新年をむかえて標をたてる。‐▲完成まぢかの農免道路広報じようほく-■8:-484-

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