広報じょうほく No.224 1981(昭和56)年 12月
6/12
会社等をやめた時に社会保険蝿喪失しますが、その際一年以上社会保険の被保険者としての資格があれば社会保険喪失後も社会保険時にかかっていた慢性的な長期療養を要する病気等について初診の社会保険喪失後の継続綴養と国保加入の手続き会社等をやめ社会保険をやめた場合には、必らず国民健康保険に加入しなければなりませんが、この場合の加入手続きは十四日以内です。(例外として任意継続被保険者として引続き社会保険に加入している場合は必要ありません。)なお、会社などにつとめていた社会保険のときにかかっていた慢性的な長期治療を要する病気については、国民健康保険に加入しても、この病気については国民健康保険でかかることはできません。これらの病気は、圏保だより継続療養は国保加入の手続きを社会保険管をやめるときに継続厭誕の手続きを‐また会社等をやめた場合でも一定の保険料を支払っていれば、二年間退職前と同じく社会保険の被保険者となっていることができる制度があります。これを「任意継続被保険者」といいますが、こういう手続きをしている方は、国民健康保険に加入するのは二年後となります。よくこの任意継続被保険者と継続療養を混同している人がみ受けられ日から五年間同じ病気について療養の給付が受けられます。これを「継続療養」といいます。この「継続療養の手続き」は、必らず会社等をやめた十日以内に手続きをしなければなりません。ですからこの手続きをしないとこれらの病気については社会保険の継続給付も国民健康保険でもかかれませんので、病院等でかかった費用の全額は、自己負担で支払うことになります。…一罰…可i蘭Mlii;継続擦養“:¥会社をやめた時点で国保加入手続を任意継続被保険者Ⅱ二年後に国保加入の手続去る十一月一二.三日町商校生会主催による〃子ども広場〃が織北中グランドで伽されました。当日は、あいにく肌寒い日でしたが、子ども会育成会員や子ども会員多数が参加し、楽しいゲームなどもりだくさんのプログラムでひとときをすごし、参加した子どもたちは頬を真赤にし、目を輝かせていました。国民健康保険の手続きは態諾小差二一皇”年子ども広場--=嵐一一顔のむくみとい(』でも膳じめのうちは、目のまわりの小じわがなくなった、太ったのだろうぐらいに思われることもありますが、太るというのは脂肪分が期えることであり、むくみは体の組織が余分な水分をふくんだ状態です。むくみがひどくなると、まぶたがはれて目があけられないほどになります。こんなになる前に気をつけたいもの・朝起一「=詞●顔硬むくみ腫要注意画医学L幻戸~司きたときに鏡に顔を映して、上のまぶた一を親指と人差し指で十秒ほどきつくつま一んでみて、そのときできたくぼみが十秒一ぐらい消えないようならジン蔵病を疑って医師の診断を受けましょう。二十代後半から四十代の女性、それも独身の人に多くみられる「特発性浮しゅ」一も顔がむくみます。朝は顔が、午後からは足がむくむのが一特徴ですが、原因はまだはっきりしていません。利尿剤の服用などでむくみは軽くなりますが、命にかかわる病気ではないのであせらないこと。太りすぎないようにし、食塩を制限してください。(国保新聞より)‐▲見を輝かせてゲームに夢中-6広報しようぼく-470-
元のページ