広報じょうほく No.224 1981(昭和56)年 12月
5/12
◎六十五歳に老齢年金なったとき通算老齢年金◎鱒蕊なI障害年金◎灘畷詐I母子年金年金を受障る資格がありながら、まだ請求の手続きをしていない方はいませんか。国民年金では、加入された方が歳をとったり、障害者になったり、一家の中心であるご主人を亡くしたりしたときなどに、年金が支給されますが、そのためには「裁定の請求」という手続きが必要です。この請求をしないまま五年を経過してしまうと、せっかくの年金が受けられなくなります。もし、あなたが次のどれかに該当しているときは、すぐに役珊年金係に照会のうえ、早めに綱求の手続きをしてください。年金コーナー年金の華盟峯子続きはお早めに一’五年で時効I国民年金の老齢年金と通算老齢年金は、六十五歳から支給されます。しかし、年金を受ける条件を満たしていれば、六十歳から六十四歳までの間なら、いつでも希望するときに繰り上げて支給を受けられます。ただし、その年金額は、次の表の通り、四二%から一一%も減額◎淵零つI遺児年金◎鰯零つI寡婦年金◎灘鰭妙I死亡一時金祖母と孫、◎姉と弟妹にI準母子年金なったとき減額は生涯つづく一国民年金の保除料を↑納めることがむずかしいときは、届け出て免除を受けることができます。免除を受けますと、将来受けるされます曇一たん繰り上げ支給を受けると、この減額は生涯続いて、取り消しができません。繰り上げ支給を謂求するときは、よく考えてください。綴上げ減額率追納できる免除保除料淵北町では、町民のだれもが健康で明るい生活を送っていただくことを目的に〔躯わたしの健康づくりカレンダー」を各戸に一枚おくばりしています。健康づくりは、栄養と睡眠(休養)、適度な運動の三点が相まって、初めてできるものといわれていますが、このうち、最近、運助不足による因果関係が原因で病気になった、という声をよく耳にします。その代表的なものとして成人病の一つとして恐れられている糖尿病があります。だんだん文明の利器が発達するにつれて、どうしても車などにたより、運動不足は解消するどころか拡がる一方です。来年度は家族そろって禎極的に健康づくりに取り組んでいただき、家族の健康状態や年令に合わせた無理のない運動を実践していただ老齢年金が保険料を納めた人α三分の一になって、大変不利益です。そのため、免除を受けた期間について、将来、経済的なゆとりができたときに、保除料を追納できる制度があります。この追納は、過去十年以内の免除期間について当時の保険料額でカレンダーで健康づくりを一きたいと願(一ています。少しでも運動をしたら、このカレンダーに記入をし、一年を通じて行っていただきたいのです。「自分の健康は自分で守る」という、健康に対する認識を深められ、幸福な家庭生活をおくられるようお願いします。国民年金の加入年金の鯛求保険料納付、追納、免除申講手続などくわしくは、役場住民課年金係におたずねください。(電)三二一内線四七行うことがで言.追納しますと、この期間は保険料を納めた年金額に計算しなおされます。凸■ユー亨戻弓〆.,.~..:γ:アタテ画錘豊巽塗豊卓巽全壁壁雷一雪呈震雲迩蕊r司●●●_Qや●0■画一ケーーー。■●ーーpー一一ーー凸一一5広報じようほく-469-受給時の年断60歳以上61歳末減61歳以上62歳末糊62歳以上63歳未撒63歳以上64歳末減64歳以上65歳未流65歳で受けるべき年金額に対する減額率0.420.3f0.2f0.2(0.1]●~かり南Cl・』=ー~今『ロマり‐ロー■ー-0-'0.0舜挿B-B◆咽Tー~■一口ⅡマママF▽■■F一画一一町一F①一■ー'一■=一幸■一・ー■■
元のページ