広報じょうほく No.223 1981(昭和56)年 11月
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一審@文化財展のテーマ@ときI十一月二十一日’二十二一日(土・日・月)①常北町のあけぼの@ところ1町公民館全館、展示種目I絵画・雷・彫塑・写真・生花・色紙短冊.②常北町に伝承された文化財手工芸品・文化財・創作作品③常北町の歴史を綴る近世文書④昔の調度品雲峯第旧回常北町美術・文化財展覧会約束をし.それを守ろうとすることによって子供の「社会性」がはぐくまれます。とはいえ、親子間の約束では子供の願望の押し付け、という形が多くなりがちです。しかし「約束は相互的なもの」守ることによってはぐくまれる子供の「社会性」やくそく一1つため約束の形を負たしつけです。,このような場合に気をつけたいのは、約束が守れなくなったときの対策です、一般に「毎日………する」といった習慣的な約束は守りにくいものです。この種の約束が守れそうもなくなってきたときは、守りやすい形に変えてみるのも一つの方法です。たとえば「毎朝早起きしよう」という約束が守れそうにないときは「明日は一時間早くごはんを食べよう」など、その日だけの約束に変えてみましょう。約束が守られないとき「約束したことは守りなさどと、たった一度の〃遮反″を厳しくとがめたり、約束が守られていないまま、うやむやにしてしまうのは、子供によい影響を与えないようです。I…苧=争苧華挙学~鐸群耐映寓坐鍔鍔鍔恭エ群李=棒鍔~~~雲==鐸幸==~~…雲~|冠婚葬祭の簡素化運動をすすめよう常北町新生活運動推進協議会,1近年,特にエスカレートしつつある冠婚葬祭については,家庭(7)知らせは,郵送,越話,電報等を利用し,つげ人{経済をも大きく圧迫しているの力現状であります。は町内のみとする。新生活運動推進協議会では,明るく住みよい郷土づくりの一環(8)お手伝様への貼紙はしない。として冠婚葬祭の簡素化運動にとりくみ下記のような実践事項を※葬儀については,住民課に簡素化用紙,並びに立I,申し合わせしました。看板を用意してありますのでご利用下さい。i’つきましては,地域住民の皆様がたのご理解とご協力を賜わり3.追善について(法事.法要),|駕鰯縁胴撫駕附……(1)見舞金は,1,000円以内とする。(近親者は除く。)4.結婚式について(2)見舞先は,自宅とする。(〃)(1)祝金は.3.000円ないし5,000円以内とする。i(3)快気祝は,廃止。但し礼状はその限りでない。(2)披露宴等は極力簡素化し,引き物は廃止する。’2.葬儀について5.上棟式について(1)花輪は,3難以内とする,。(ポスターは,その限りでない。)(1)祝金は,2,000円以内とする。(近親者は除く。.)(2)生花は,1対以内とする。(2)引き物は,廃止する。(3)盛かご又は,缶詰リング簿は3基以内とする。(4)弔旗,行器は廃止する。(51香典等は,1,000円以内とする。(近親者は除く。)昭和55年ワ月1日より実施|(6)香典等の返しは,廃止。礼状のみとする。戸別一庫報じようほ<81-460-
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