広報じょうほく No.222 1981(昭和56)年 10月
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私たち佐久山婦人防火クラブの会員は、去る九月三十日、水戸市の消防本部を見学いたしました。一一うもの〃に(賑ではなくもてと思うものですが・必要亀一左雁為認紫蜘対話瀧懸撫龍謹郷緬師蕊濠艦締舞雛一いようです。ことになりかねません。|これがエスカレートして、な子供には、物の大切さを教え一いまの子供は、昔の子供と遮くしたら買ってもらえる、だかるとともに、欲しがってもすぐ一って鉛蕊や消しゴムをなくしてには与えない、欲しがってもい一も平気、とくに低学年の子供は物を大切にする心趣熱砂鑑吟犀嘩妙割引Ⅷ」うし一その順働が鐘いようぞすlこれは、ある小学校の先生の言また、なくしてもすぐに同じ一葉です。代用できない物で義う品物を手に入れられることが、-たしかに、いまの子供たちに物を粗末にする原因とも考えら一は〃もったいない〃と思う気持らなくしてしまおうl111こんれます。与える品物についても一ちが欠けている一面もあるような心理が働き、学校で落とし物代わりがない、他の物で代用で一です。持ち物を最後まで使わずが増えているとしたら恐ろしいきないもの、たとえば、親の手一に、飽きるとすぐに新しい物にことです。づくり品などを与えるなどして、一替えたがります。親にしてみれば、せめて学用物の大切さを理解させるのも一一とくに学用品など〃学校で使品ぐらいは不自由させたくない、つの方法でしょう。一防署の組織と内容に(与いて詳細な説明を伺いました。とくに、救急車出勤の場合、コンピューターにして“ハーニクニ孟一高橋さとF~司よる病院の受吟入れやその素早い連絡の仕方など、実際に見せていただきました。それから、火災によって出勤する種々の車などについても説明を受け、二九番に連絡するときは、火災の種類も忘れず連絡すると、出勤する場合、たいへん都合がよいこともわかりました。次に、ハシゴ車について説明を受け、会員の中には、二十メートルの高さの所まで防火用の帽子をかぶって実際に上って行きました。実践された方がたは、とてもよJ一一一一一一一一一▲=.い思い出にな↓元たとよろこんでおりました。般後には、実際に消火器を使って消火の訓練をしてまいりました。シシの向け方や距離などについても、どのようにすればよいかなど、本当によくわかりました。約二時間の見学でしたが、たいへん勉強になり、私たち家庭を守る主婦として、また、婦人防火クラブの一員として、尚一層、火災の発生防止に努力しなければならないと深く考えました。私ばかりではなく、クラブの会員さんも、みな流感したことでしょう。午後は産業会館を見学しましたが、この会館の防火に対する配慮が行届いている建築に、みなおどろいておりました。また、県産品がずらりと展示されており、たいへん勉強になりました。私たち会員は、毎月防火に関する勉強会を開いておりますが、今回の移動研修は、日常の生活に非-3住民登録は地方行政運営の基礎となります。転出、転入、転居、地番修正、世帯主変更等、住民移動が生じた場合は、十四日以内に必らず届出をして下さい。常に役立一↓たと、みなさん牌喜んで帰宅いたしました。副最後に、役場当局のお骨折りをいただきました方に厚くお礼を申しあげる次第でございます。赤い羽根共同募金が陰酷」主りました。。みんなで交通事故の防止。たのしいスポーツ。進んで自分のできる仕事や奉仕。みんなで読書常北町新生活運動推進協謹云たすけあいはげましあおう家庭の日第三日曜日住民登録は正確にF詞広報じようぼく旦14-448-
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