広報じょうほく No.220 1981(昭和56)年 8月
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蕊一.蕊難近隣社会(子ども会、少年団など)をつくりあげようとする態度を育てる。●長期の休みでなければできない体験や学習をすることにより個性班かなfを育てる。●内分にあった学習を計画的にすすめたり、進んで体力増進に努め他康で安全な生活をすることにより、主的な態度を養う。一蕊・蒸篭謬活目標をたて、きまりよい生活をする。●午前9時までは遊びに出ない、午后5時犯分までには帰宅する●外出するときは、必ず家の人に行先、帰宅時刻をつげさせる。町内名川肯中学校の児童生徒一四四五名は第一学期が終し.楽しい夏休みに入っています。長いこの休みを、健康で安全に、そして、楽しく有意義に過ごすために、家庭でも地域でも、指導助言をしてあげなければなりません。やがて、九月一日には、生徒全員がまっ黒に陽やけし、元気に第二学期の始業式が迎えられるよう格段のご配慮をお願いします。そこで今月は、石塚小学校校長の桐漂猛先生から寄せられた留意事項を掲げました。夏休みを楽しく‐健康で安全に過ごすために●家の仕率を分担し、家庭生活に蝿撫需埜耀嘩糾九月百は防災の日家族で地震対策を止、3年以下は、パス路線で乗らない)道路は正しく歩き、大正十二年九月一日の東京大震②地震になったら、外にとび出さとび出しはしない。災から今年で五十八年が経ちましないでテーブルの下や丈夫な家具◆水泳、川遊びた。〃災害は、忘れたころにやつのかげにかくれることです。反射・プール使用のきまりを守る。て来る“と言われますが、地震六的にとび出すと、瓦などの落下物(家の人や大人と行く。)○年周期説や東海地震の諸説などや交通事故の恐れがあります。・川や沼へ遊びに行くときは、により一層不安を抱いている方も③地震になったら、危険箇所つま家の人の許可を受け、一人であると思います。りせまい路地、塀ぎわ、石垣のそは行かない。水泳は禁止。そこで地震対策のいくつかをごぱ、がけの上や下などにいたとき◆遊び、その他紹介いたします。は、急いでそこから離れること、.知らない人のさそいや車に乗①地璽になったら、まずあわてな切断電線にも注意が必嬰です。いこと。そして火災を防ぐため火④地震になったら、避難は徒歩で。・夜間の外出は一人では出ないの元を消すことです。また転倒防自家用車は禁物です。(家の人や大人と行く)止の鎖のないプロパンガスボンベ⑤地震になったら、自分勝手な一.祭りなどの時は午后9時までがありましたら、すぐに業者にと人よがりはよくありません。お互りつけを依頼しましょう。い助けあい秩序を守り、衛生に注r~可・花火遊びは、場所、方法、種類など十分注意する。・非行化の防止について注意する。万一事故があったときは、できるだけ早く学校、または学級担任に連絡する。蕊窯宴驚●暴飲曇食に注意する。●ラジオ体操に参加する。蕊・蕊藁習をする。●毎日加分の読書をする。(学校図書館の本を利用する)蕊・窮蕊憲子を知り、必要な助言や励ましを与えることによって、さらにはりのある生活ができるようにすることがねらいです。ぜひ出席させるようにしてください。一蕊・蕊蕊し、児童の技能を高めるため行ない、運動堂も多く、体力の向上には最もよい運動です。ぜひ参加させてください。r司意することか大切で・で宮⑥大地震に側えるため、日常二〜三日分の生活物質を確保しておくこと。水I水を確保するための容器を備えておく。食覆1乾パン、インスタントラーメン、缶詰、乳児用粉ミルクなど(家族にあわせて)貴重品I現金、預金通帳、印かんなどは一まとめにしておくこと。衣類I下着、靴下、毛布、携帯用レインコートなど。医薬品I軟こう、消毒薬、脱脂綿ほうたい、ガーゼ、胃腸薬など。ラジオートランジスターラジォ(電池も)その他I壊中電灯、タオル、ローソク、マッチ、ナイフ、缶切り、コップ、筆記具など。今お巧儀域緯一評旬一一一b■争戸一蟹r~可淀諏謹:‐凸鵠=:ごI1.叫凸F岬一?r--F-U~■‐'--、一『宅一一・暫句寧塞3広報じようぼく-409-

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