広報じょうほく No.220 1981(昭和56)年 8月
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錨小松学区の方がたの強い嬰望でもありました町立小松小紫校が、今年度、近代的な永久校舎に建てかえられることになりました。町の本年度蛎巣の目玉として、三月の定例町議会で予算が議決され、六月に入札、契約の議決を経て、七月に着工したものです。この校舎は、最も古いもので昭和九年の建築ですから、四十七年灘震蕊‐蕊識霧鶴》間も使われてきており、このほど木造危険校舎として改築されることになったもので、国庫補助が三分の一で六千二百万円起債(借り入れ金)一億七百万円、一般財源五千四百余万円の合計二億二千五百余万円の工費を投じて建設されるものです。旧校舎は、七月中旬にとりこわされ、その跡に、抗打ちが行われ現在、床堀りが行われており、工事は順調にすすんでいます。来年望月には、鉄筋コンクリート三階建てのスマートな新校舎がお目兇えします。児童たちは、その間、プレハブの仮校舎で勉強することになります。なお$PTAの皆さんには、移転作業に奉仕の汗を流され、『俺たちの学校を立派につくるんだ」という協力態勢で望まれ、深く感謝いたします。しばらくの間、工事のため、何かとご不便ご迷惑をおかけすることになりますが、ご協力くださいますようお願いいたします。、小松小学校校舎改築事業概要榊造鉄筋コンクリート三階建面種一一階五五四・一七平方米.二階五五六・○平方米三階五五六・○平方米計一六六六・一七平方米工期着工昭和五十六年七月完成昭和五十七年三月十日請負業者株式会社岩永建設工業請負金額二億二千五百万円設計業者タッミ建築設計事務所設計料七百万円、参加者無料昼食は持参するか現地の食堂を利用してください。。申し込み八月十五日から受け付けます。定員になり次第締め切ります。。申し込み方法官製はがきに住所、氏名、電話電号‐年令、性別ハ職業又は勤務先、希望コースを記入して申し込む。@申し込み先県北地方総合事務所総務課水戸市三の丸一-五-三八、参加資格満十八歳以上の県内居住者、日程及びコース。十月十六日(金)動く県郷土茨城のすがたを月と足でたしかめてもらおうという『動く県政教室』を、今年も十月から十一月にかけて行います。この教室は、バスを利用して県の施設等を案内し、県政に対する理解と関心を高めるために行うものです。日程、コースは次のとおりです。それぞれ特色をもたせて計画しました。ふるってご参加ください。参加者募集一水戸駅南口(九時)i地質標本館l松見公園l筑波大学l洞雌公園l水戸駅南口(十七時着)募集人員一○○名。十月二十三日へ金)十六日と同じコース。・十月三十日(金)日立駅前(七時半)1以下十六日のコースと同じl日立駅(十六時半着)募集人員丘○名・十月三十日(金)大宮福祉センター(八時発)1以下十六日と同じ)l大宮福祉センター(十六時着)募集人員五○名・十一月六日(金)水戸駅南口(八時四十分)l県公害技術センターl動力炉・核燃料開発事業団東海事業所l日本原子力発電KK東海発電所l水戸駅南口(十六時十分着)募集人員一○○名、小雨決行その他詳しい点については、総合事務所総務課へどうぞ。電○二九二’二五’二八○三政教室‐蜜1;蓬。~誇息。::,広報じようほ<12-418-
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