広報じょうほく No.219 1981(昭和56)年 7月
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を中心に小規模な企業が点在している現況にあり、これら既存企業の育成強化を促進するため、敷地のせまい企業、その他環境問題で近代化が阻まれている企業については、工場適地への鋸導を促進するとともに、新規に立地する企業についても、周辺地域の環境に留意しながら、同地区への適正な配綴につとめることとします。○商業活動については、交通体系の整術等により活発化することが予想されるので、商業体系の確立を目標に、都市機能基盤の充実等、その整備強化をはかってまいります。○公共施設用地については、用地の確保と施設水準の向上につとめるとともに、今後の行政需要の増大及び、多様化に対応し、計画的にその整備拡充をはかります。○レクリエーション用地については、砿井川ダム周辺を中心とした自然環境の保全、景観の保護及び災害の防止に留窓しながら確保整術につとめます。◎国土の利用目的に応じた区分ごとの規模の目標▼計画の目標年次は昭和六五年とし、基準年次は昭和五○年とする。ただし、茨城県土利用計画全との整合性を明らかにするため昭和六○年を中間年次として設定します。▼基礎的な前提となる人口等については、昭和六○年において、それぞれ一二○○○人、三一八○世帯、昭和六五年において、それぞれ一五○○○人、四○八r、○世帯に達するものと想定します。▽国土の利用区分は、農用地、森林、宅地等の地目区分とします。◎地域別の概要▼東部地域(都市計画区域)この地域は、町の中心地で、一部地域にあっては住宅等密集した区域があり、都市的土地利用の高い地域であり、周辺等におOるいて都市的な土地の転換が行わ壷れることにより、農用地、森林題等が減少するが、その他の地区の畷においては、おおむね現状のまど後ま推移することとします。垂権▼西部地域(東部以外の全域)町か当地域の大部分は山間丘陵地帯ヱドであるが、平担地区は農用地と‐てして土地の利用がはかられてい土しる地域なので、今後、農業の振掴認興をはかるため、これらの農用坤永地の保全には領極的に努めるもれよのとし、森林についても、そのま優れた自然環境は将来にわたりつつ保全されるものとします。にり◎前項の事項達成にどみ必要な措置の概要と水▲●国土利用計画法等の適切な運用、地域振興整備施策の推進④土地利用に係る環境の保全及び安全の確保●土地利用転換の適正化)ま●土地の有効利用の促進以上は.今回策定された国土利用計画(常北町計画)のあらましですが、今後は、この計画を各種の土地利用計画の上位計画として位置づけ、住民の福祉を最優先に実践されてゆくことになりました。室鞠三?一畢吋詮』一切り,=斡理喜麺.雫弼蕊.-‐は、町民の健康保持に.また体位の向上に、ひいては、明るい健全な社会の建設に、大きく役立っていることと思います。このような意味で、町総合運動公園の果たす役割りは大なるものがあり、町としても、使いやすいなじめる施設になるよう、今後、十分に綱査、研究を重ね、意を用いてゆく考えです。さて、最近の状況から次の点にご注意をいただきたいと思います。運動公園の芝生で▼ゴルフ練習をされる方を見かけますが、危険ですのでやらないでください。▼各種のレクリエーション等を楽しんだあとのゴミは、必らず持ち帰えるようにしてくだ、さい。町民みんなの公園です“きれいに、大切に使いましょう。企卜5‐広報じきう底三§『。.一。①。今巳巳芋◆一古毒誌.産話言..と-.-----397-

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