広報じょうほく No.218 1981(昭和56)年 6月
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このたびLPガス(フロルンガス)の法律が改正され、LPガス販売店は、消費者のみなさんへ毎年一回以上、正しいLPガスの使い方などについて、PRすることが義務づけられました。また、今回の法律改正に伴ない、消賓設備(消費者の責任範囲)がはっきり区分されました。区分された内容は次のとおりです。◎消費設備マメーター販売の場合メーター出口から燃焼器具等まで。▼重量販売の場合rLPガスは正しい使用法で。F~可カス容器から燃焼器具等まで。※消費設備の安全管理については、充分注意されるようお願いします。◎LPガスの正しい使い方①火がついたことを、必ず目で確かめましょう。マッチ点火の場合は、最初にマッチをつけてから、器具センを開いてください。②いつも青い炎で使いましょう。空気孔の調節が正しくないと熱が無駄になり不経済ですし、不完全燃焼となり一酸化炭素中毒の原因ともなります。③換気に注意しましょう。ガスストーブや湯沸器などを使う時は、充分な換気が必要です。換気扇をまわしたり、ときどき窓を開けましょう。風呂ガマを屋内に置く場合は、必ず二次排気筒(煙突)と給気口(空気の取り入れ口)をつけましよ↑『/◎④ガスを使ったあとは、元せんと器具せんを完全に閉めましょう。おやすみ前やお出かけになるr司関係法律が改正にときは必ず元せんの確認を〆そして、長期不在のときは容器バルブをしめ、販売店にご一報を。⑤ガス器具の炎の出口は、ときどき手入れをしましょう。⑥ゴム管の点検はお忘れなく、早目にとりかえるようにしましよ画(r夕■ゴム管は、元せんと器具せんの赤い線まで差し込み、ホースバンドでしっかりとめてください。三シ又を使ったり、ゴム管を長くしたり、物かげを通すのはやめましょう。◎LPガス設備の工事や燃焼器具の設置等は、必ず販売店に連絡してください。◎に電マをすいガよて窓換を器元りげろ低が倍のスれガもよ使のは気ツな。出ス<通を気閉具せまにやいあの一はLたスしういも繊戟染息喝騨均泌鵡雛曙童謡剰質。潔設置工事には、法律上の資格が必要です。販売店に無断での工事や器具の取り付け、移動等は万一の事故の時のトラブルの原因になります。◎燃焼器具は、必ずLPガス専用F~刃----消費設備と供給設備岸一二のたびLPガスの法律が改正され、消費殴側(消費老の責任範囲)がハッキリ区分されずに.至急↑販売店に連絡しましょう。◎ガスもれ警報器は安全への心づかい。グリーンラベルのついたものをつけましょう。保証期間は三年です。一飯売店の責任範囲)(消費者の責任範囲|狸一口’1.口・■1.、広報じようぼく4-384-メータN…場合匡重量販売の場合

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