広報じょうほく No.218 1981(昭和56)年 6月
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一簡単な岬鍛紺方、一一二みな椿落ち真中に榛の木今瀬剛一振袖のたもとにはずむ五月風荒井頒雨あめんぽう動き止まれば風も止む小批まさをりょう島ん線乱をなを盛り上げし春の風一木雄一郎珪治ひの草刈り水を走らする原勝男背伸びする足先までも五月風吉元つる代吟群塞の燃えて宿題手につかず綿引英子不《町。』》シ《唖乙一ノサミの切れ味がわるいと困りますね。そんなとき、すぐ手軽にハサミをとぐ方法をご紹介しま,しトー士『ず○篭ら帯一冠知‐○砿蕊灘陽を集めほとよきところ胡瓜まくいそべきよ帯を解く手をやすませて若葉風浅野菊枝山吹の帯の如くにつなぐ駅見持多美子皮脱ぎし竹の竹色空までも阿久津あい子梨咲いてますます薄く益の月飯村愛子初夏の風雲押し寄せて山頂へ袴塚末子一一すみれ野の水子地蔵のやさしき目瀬谷博子あるだけの青葉風抜け家が建つ杉山幸子塗り終へし珪は男の力こぶ寺山みさを市販されている台所用のアルミ箔を、何べんも繰りかえし切ってみてください。不思議と、切れ味がグンとよくなります。もちろん、洋バサミだけでなく、和バサミにも応用できます。一度おためしください。■可一二全一二一L全一~ニーザーミニー二一一一一二一想ひ出に寝ころびながら畢確つむ飯嶋とみ演奏の指かろやかに若葉風長須きみの青麦の空ひとり占め鯉のぼり商橋芦江しわ木の芽合え又生きのびし賊の口寺門美恵子町中を雨走らせて八亜桜三嶋あさ花冷えをなげき老婆の浜言葉鈴木静枝葉桜の並木列なす黄の帽子大津ひさと朝顔の種子蒔きおれば蝶の影山本節子めかろどき帯すこしゆるみがちなる目借時鯉測寿美恵○海雨期を迎え↓逢特に術生に気をつける。○食蛎前に手を洗う。○歯をみがく。○時間を守る。○賢い消費と豊かな生活。家庭の日Ⅸ露童冨諏霊受蟹爾癖議.曇司堅.込皇.些:・・聖、-“-轡.一.、エュ曇。-…“塁.翠塞室露悪誘謹謹卜鐸密高率露悪霧照電更寄壷罵卜:二甘緬.源悪鋼・・…‐善意のともしびた瀧螺騨鯛緋雛焼に使ってくださいと寄付されたも◎雑布五十枚のです。阿久津とめ氏まもなく水の季節とこのプールも大にぎわいを見せることでしょう。ところで油断できないのがプール熱です。プール熱は、ノドから見つかったアデノウィルスによる夏かぜの一種ですが、感染力が強く、しばしば大流行します。東京女子医大の内田幸男教授の話しによりますと、プ・Iル熱は大ざっぱに二極類あり、一つは「いん頭結膜熱」もう一つは「流行性角膜炎」だそうです。いん頭結膜熱はほとんどが子どもの病気で、感染して四’五日後から目が充血し、まぶたの裏側の結膜にプッブッが現れ、目がごろごろして涙が出ます。ふつうは、のどが痛み、高熱も出ます。眼科医は細菌感染が合併するのを防ぐため抗生物質をr、毒ブ毒ル使唆症状を軽くする対症療法を行います。二週間もすれば自然に治り、二度と感染することはないそうです。軽い病気ですが、赤ちゃんの場合は失明することもあるそうです。予防法としては、水泳したあと、よく目や体を洗うことだそうです。「プール熱にかかったら、ほかの人にうつさないことを第一に考えてばしどと内田教授はいっています。たとえ症状がおさまっても、一ヵ月はプールに入らないのは当然の義務で、ふろもシャワーですませます。家族が接触感染しないように、タオルなどははっきり区別しましょう。ウィルスは熱に弱いので、タオルなどは煮沸消毒を徹底するようにということです。熱■両…弼‘・産一つ雲璽了弓幽幽一~=霊一一昂E認一二Z広報じようほく-391-
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